今日、12か月ごとの定期点検「マツダセーフティチェック」を受けてきました。
車検のタイミングで車検後3回の6か月ごとの定期点検の代金は「パックdeメンテ」というサービスで先払いしているので、追加の作業が発生しなければ点検の際の支払いは0円。
なんですが…
今日は228円の支払いが発生しました。
説明を聞くと、消費税の増税に伴って追加の金額が発生します、とのこと。
…は?
「パックdeメンテ」という「サービス」に対しての支払いは1年前に済んでますよ?
なんでいまさらその代金の追加が発生するの?
ということで詳しく話を聞くと、まず「こういうケースでは増税分はユーザーの負担」、ということは契約書に(細かい字で)記載があるらしい。
しかし先に書いたように「払い終わった代金」になぜ追加が発生するのかというところの納得ができない…
で、さらに話を聞くと「パックdeメンテ」の代金は店で「預かっている」扱いで、点検のたびにそこから代金を「払う」ような形になる、と。
お店としてはその都度「代金を受け取る」形になるため、増税分の追加が発生する、ということだそうです。
…店でお金の流れがストップしてて、結果税金が上がったのなら増税分はお店で負担してえな、と文句のひとつも言いたくもなりますよね?(実際言ったけど負担はしてくれなかった)
その都度払うよりは安い料金設定にはなってる(はず)というところで納得…はしていませんが払わないわけにもいかんので支払いましたけどね。
電車とかの定期券だって増税で金額変わってもちゃんと期限まで使えるのに…
今回の定期点検はこちらと店で予約した時間が食い違ってたり、こういう意味のない支払いがあったりでなかなかにモヤモヤしたものになりました、とさ。
Posted at 2020/02/16 18:46:27 | |
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