CAR MATE(カーメイト) DriveMate Connect DX500  

診断コネクタに接続し、走行データを無線LANで送信します。

対応アプリを使うことで、iphone（ipod touch)をメーターとして使用することが出来ます。

アプリを切り替えることで、機器を増やさずにいろいろなメーターとして使える、ということが最大のメリットでしょうか。（同時表示は出来ませんが・・・）
無線でデータを飛ばすので、表示部までの配線が不要なのも◎

走行データは本体内に最大15時間分記録できるので、走行後にログデータをiphoneなどに転送して記録することも可能。

機器の電源はエンジンのON/OFFに連動していますが、エンジンかけてから通信を開始するまで、ちょっと時間がかかる、というのが欠点ですね。

デミオの場合、診断コネクタのすぐ下にちょうどいいスペースがあるので、そこに押し込んでます。

現在の対応アプリはDriveMate EcoAccel（燃費計），DriveMate Meter （スピードメーター）の2種類ですが、今後対応アプリが増えることに期待ですね。

関連情報URL：http://www.carmate.co.jp/software/drivemateconnect/top.php