今日は大忙し

朝から病院三昧でした(^_^;)

午前中は耳鼻咽喉科の病院、午後からは腎臓科の病院で検査です(^O^)

またまたですが、4月15日からの入院が決まりました（滝汗）
次の入院は、ステロイドパルス療法です。

これまでのおさらいですが、
2月に腎臓の機能低下と、igA腎症の疑いがあると言う事で、腎生検を行ないました。腎生検とは、背中から針を刺して腎臓の組織細胞を採取するものです。
採取した細胞から、メサンギウム細胞増殖が認められ、igA腎症の診断が確定されました。腎機能も2割低下していました。
その診断結果から、治療法が決まりました。
※この検査も凄く痛かったです。

その第一歩として、扁桃腺摘出手術となりました。
扁桃腺は、そこから分泌されるものが腎臓に蓄積され、腎臓に炎症を起こすために、その元を絶つ意味で扁桃腺を取るというわけです。

3月は、扁桃腺の摘出手術をしました。痛さは人それぞれらしいですが、大人になってから扁桃腺摘出する事は、かなりの痛みを伴い、激痛が走ります。病院には何人も扁桃腺摘出された方々がおられましたが、やはり激痛だったようで、皆さん苦しんでました。

手術して一週間が経過しましたが、ようやく痛みが和らいできました。たまに舌の付け根がチカッとしますが、痛み止めでなんとかしのいでいます。

4月は、次のステップの治療に入ります。
ステロイドパルス療法と言う治療法で、基本点滴となります。二泊三日の入院となり、三日間ずっと点滴が入ります。

その治療入院を三回、すなわち4月から6月まで毎月入院を繰り返します。

また普段は、経口によるステロイド薬を摂取し、腎臓や血中に沈着したigAを除去していくシナリオとなります。

igAが除去されれば、確実ではないにしろ、腎臓の炎症は収まるわけで、腎炎は解消されるわけです。

まあ、壊れた腎臓は治るわけではないので、腎機能の低下を遅らせるためには、これまで通りの食事療法が大切です。
つまりは減塩とプリン体はあまりとらないようにする必要があります。とりあえず1年間は、薬漬けの毎日ですね（笑）

どんな手術も痛いです。何度も涙がちょちょぎれもんでした。

☆

ようやく、体力が回復してきました。
明日は、やっとGTRの洗車ができるかな？

って、久しぶりに、おはよう熊本に参加する予定です(^o^)/
扁桃腺取って間もないので、ほとんどしゃべれませんが、こんなオイラで良かったら、相手してあげてくださいね（笑）
うなずくくらいしか出来ませんが(^_^;)