ここのところ書いてますGTIのエンジン不調はちょっと置いときまして
カブリオの三角窓について以前交換した際の手順を紹介してみようと思います。
カブの三角窓はもともとFIXなのですが(年式の古いものは開閉式かも)
どこかの海外サイトで高年式の車両に開閉式の窓に交換してあるのを
見た事があり、購入する前から三角窓開閉計画を練っていました。
ただ国内ではなかなか入手が難しい為、以前からお世話になっている
ユ○ロラ○フさんに海外オークションサイトから中古三角窓とお取り扱いのシールを
取り寄せていただきました。
商品が届いたところで交換に取り掛かりますが
素人が試行錯誤しながら施工していますので正しい交換方法ではありませんし
ふさわしくない表現もありますので一つの例として眺めてください。
また画像が左右のドアがバラバラですが気にしないでください。
国産の車とちがってパーツの取付方法が独特なものか多くありますが
その例としてドアノブの取り外しですが木ネジ二本と返しの付いた金具の
三点で留まっています。私の車両もそれを知らない方が過去に触ったらしく
ノブをこのくらいの位置まで回転させます。
そうすると簡単に抜けるのですが、それを知らずに当り前の位置で
無理矢理引っ張ると抜けはしますが多分壊れます。
理由は外せば分かります。
内装を外した後、 三角窓のトップのシールを外すと
その下にサッシのその下にビスが隠れています。
そのほか扉に付いているボルトを外すとサッシがフリーになりますが
結果ガラスは外すことになりますので
早い段階でガラス、シールは取り外すと良いかと思います。
サッシが外れると扉から抜くのですが
多少余裕が無いと抜きとれませんので扉の中央までスライドさせ少し押し広げながら
抜きとります。
途中、ビス止めのプレートが引っ掛りますので90°回転させるなど
サッシを外して購入した三角窓と比較すると長さが違います。
きっと何かの理由で改良されたのでしょうがビス穴の位置はおなじなので
私は気にせず取付けました。
取り外しの時同様、中央部分から隙間をすこし押し広げ回転させたり
斜めにしながら定位置まで移動します。
新品のシールを使用しますと入り隅まできっちり入らないので
(最初に取り付けた側で苦労した結果)
潤滑材など滑りやすいものを塗って取り付けると
スムーズに入ります。ちなみに私はアーマオールを塗りました。
なにが大変って、この入り隅にきっちり入れるのが一番大変だと思います。
ビスを全部取り付け(サッシの一番下のボルトは一本あまります)
内張りを復旧すれば完成です。
サッシの長さの違いは今のところ問題ないようです。
私のような素人には今回の作業はかなり大変なので
腕に自信のある方、または
気合と根性のある方、もしくは
お金があってプロにお願い出来る人は
検討してみてください。
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