真・富士オフ with R35 = = = 3

こうして天候にも恵まれた富士オフはめでたく終了となり
各車それぞれ帰路につきました。またお会いしましょう！























　　　　　・・・と，そうはいかないのが205オフ会  (笑)



【　さてさて，ある意味ココからが本当の富士オフの始まり，第二幕です♪
　　元々1月末のHKSプレミアムデイの集まりの後，少数精鋭（？）で
　　某氏の某マシンを体感してみるという，悪魔の囁き(笑)に青205氏が
　　共鳴して，急遽実現か・・・という段階でまさかのイージーミス。
　　不完全燃焼気味だった青205氏に考慮して，雪解けの頃に再度計画を
　　立てるつもりでした。

　　今回は予想を上回る8人8台が集まる中規模のオフ会にまで発展！
　　某氏側のキャパシティの問題もあり，オフ会後で本来の計画メンバーで
　　そのまま二次会（？）へ突入したワケです(^_^.)　　】



【　そういうワケで，こっそり隠密行動を取って目的地に向かう途中
　　後方より Big bo  前置きインタークーラー仕様 蒼い流星 が接近 (＾▽＾)
　　ハテ，どこかで見た顔が迫ってくるでわないですか （爆）　
　　
　　　｢ 少し遊ばれてやるか・・・ （←マテ）　｣

　　チビッコスポーツのパワー全開！と見せ付けるも，やはりGRB。
　　あっという間に追いつかれてしまいますが，まさかこのまま
　　送り狼か？と思いきや，そのまま富士インター方面へ走って
　　いってしまいました。
　　
　　では今度こそR35体験会には参加ということで (^_^)v 　】



【　幹線道路から外れた我々は某氏の地元コースへ導かれ，しばし
　　富士山の近くを順調に走行♪
　　途中，ちょっとキモチいいストレートがあったと思ったら
　　先行の2台が突然 ワープ航法開始！！= = = 3 3  (笑)　


　　・・・スイマセン，R2では 全く追いつけないのですが （汗）　

　　皆，過給気付きではありますが，そもそも排気量が3倍以上の差があり
　　しかも あの2台とも三郷仕様 デス。

　　触媒を変えたこともあるせいか，猛ダッシュ！の後塵を拝する結果と
　　なり，かなり燃料臭かったです・・・
　　ほとんど，ラリーX 状態 でした （古！）

　　それにしても元々のポテンシャルが高い車だけに，後日自身の205に
　　乗ってみても，やはり高回転域のパワー感はR2とはまた別のものだと
　　再認識しました。

　　早い，早いよ！2台とも  (-＿-)　】



【　小1時間ほどドライブをしながら，某氏のアジトへ到着。
　　いよいよ青205氏のお楽しみ，あのマシンへの同乗走行ですよ～♪♪　】



【　前回は3人乗車でしたが，NT-D発動時（←謎） の乗員への負担を考え
　  後席乗車は見合わせました (^_^.)
　  やはりこのマシン，後席を使うのは非常時だけかと （苦笑）

　　こうして意気揚々に青205氏を乗せてどこかへ消えていきました・・・　　】



【　私は2回目ということもあり，同乗は控えて待機することに。
　  そうそう！ 兼ねてから懸案だった，青205との2ショットを納めねば （＾＾;）　
　  こうしてみると，R2の車高は意外にあるんだなと。
　　さてさてどうしましょうか？と   あれ・・・幻聴 が （←！）

　  とりあえず，この時点で長距離移動とイベント後の影響もあって眠気を覚え
　  2人が戻ってくるまで，しばし持参した毛布に包まって爆睡モードに zzz　　】



【　コン！コン！
　
　　不意に窓を叩く音が。
　　知らぬ間に眠りについていたらしく，気が付いたら辺りは夕暮れ時。

　　青205氏は満足げな表情をしていたことから，同乗走行は著効したのでしょう♪
　　これでまた更なる高みを臨むことになった・・・とか （＾＾;）

　　そして某氏のご実家にお邪魔させていただき，そのまま夕食を頂くことに
　　なりました。
　　ご両親もクルマに精通されており （特にお母様が！）
　　フツーの母子とは思えないハイレベルな話題に，我々も目が点に (・ ・）
　　・・・なんて理解のあるお母さんなんでしょう！

　　 夜，近くの飲食店へ皆で出かけることになり，郷土のものをいくつか
　　ご馳走になりました。

　　まずは静岡では定番（？）の 黒はんぺん 。
　　以前，おでんは食べたことがあるんですが，それを豪快にフライにした一品。
　  お言葉に甘えて，揚げたてを早速口にしてみました。
　
　  うん，うん・・・魚の味わいが口腔内に広がり，風味も良し♪
　  やはり名物はその土地で食べるのが一番ですね。　　】



【　続いては，B級グルメに一躍全国区になった，富士宮（風）焼きそば。
　　（風）と前置きがあるのは，富士宮やきそば学会（←学会とはまた本格的だ！）の
　　criteria を満たしていないからとか。
　　それでも若干のアレンジはあるももの，ほぼ踏襲した作り方とかで
　　こちらも早速頂きました。

　　地元の蒸し麺・キャベツ・魚粉などが前提になっているとかで
　　なるほど，口に含むと削り節の香りが漂ってきます。

　　青205氏はそのままご好意に甘えて，お泊りコースとなったため
　　遠慮なく（？） アルコールが進みましたが，あいにく私は翌日の所用と
　　軽自動車の深夜移動ということもあって，酒抜きの会食となりましたが
　　とても楽しく過ごすことができました。本当にご馳走様でした(^.^;
　　今度は是非，トコトンお付き合い致しますよ～♪　　　】