北帰行2013・冬 （その4）

極寒の朝，エンジンが
始動しなかったら
どうしよう ・・・
と思うほど，サムイ！(´Д`)

【　北海道遠征2日目。
　　特に前日に飲酒などはしなかったこともあり，翌朝までスッキリと熟睡♪
　　起床して外を見てみると，小雪は積もったものの，天候は引き続き快晴！

　　・・・その分，この日も朝は冷え込んだようで，天気予報を見比べてみると
　　なるほど札幌よりも更に，旭川・網走などはキンキンに冷え込むことが
　　よく分かりました。　】


【　この日は昼前から所用があったので，10時半頃にチェックアウトをして
　　目的地へ出発。・・・その前に運行前点検(笑)

　　これがコルトに搭載されている，4G15というエンジン。
　　さすが寒冷地仕様だけあって，なんとなくバッテリーが欧州車並みに
　　大きく感じられるのは，普段乗っているR205のバッテリーが
　　極小の軽自動車用だからかも ＾＾;　　】


【　当然ながら，この日も終日氷点下の真冬日(-＿-)
　　市内中心地であっても，路面はご覧のようなアイスバーン状態。
　　これは迂闊にアクセルは開けられません（駄）
　　やはり明るい時間帯の方がまだ（！）周囲への視界も良好なだけ
　　運転はしやすいですね。
　　ただ困ったことに，気温が低すぎてウインドウが内側からも
　　凍り付いてしまうため，始動後しばらくは，タオルでこまめに拭かねば
　　ならなかったのは，極寒の地ならではでしょうね。　　】　　


【　 前回，自分のクルマでやってきたのは2010年の夏。
　　その際も周囲を気にしていたのですが，あいにく今回は
　　GR／GV系を見かけることができませんでした・・・ orz

　　しかしながら，フト交差点を見ていたら1台のGDBが！
　　しかもブルー系統のカラーですよ！＼(^ ^)／
　　やはり降雪地になると，途端にAWD（4WD)率が軒並みUP！しますね。　】





【　 さて，2日目の所用も，無事に終了♪
　　前日と違い，まだ明るい時間帯ではありましたが
　　お昼を抜いていたこともあり，結局・・・
　　3回連続，回転寿司 という珍記録達成～！（爆）

　　店名が店名だけに，やはり "Go！Go！" しなくては
　　ならないようです（謎）　】


【　 実は，このお店は北見遠征の際，度々訪れているお店なのですが
　　地元でも有名なせいか，まだ夕方前だというのに，既に席を待つお客さんが
　　大勢いました。
　　幸い1人ということもあり，ほどなくして席へ案内をされました。

　　ここは席に座ると，さりげなく初回注文を訊ねられるので
　　たいてい，かに汁をオーダーしてしまいます。
　　さすがにダシがよく効いていて，身体も温まります♪　　】


【　やはり最初は 帆立の貝柱 で決まりでしょう！＼(^ ^)／
　　・・・あいも変わらず，好みのネタで攻めてイキマス！　】


【　今回，特に北海道の寿司事情という点では
　　様々なオドロキがありました。
　　こちらのネタ，なんだと思いますか？ (-。-;)

　　実は蛸なんですが，北海道ではナント！
　　部位の指定が当たり前のようなんです。
　　これは蛸のアタマと呼ばれる部位です。

　　普段，蛸の酢の物を作る際に，私は好んでアタマを使うのですが
　　こちらではメニューにも 『 たこ（あし・あたま） 』 と
　　表記がされていて，アタマだけを選ぶこともできるようです。
　　それを考えると，アタマ派（？）の私にとっては，好都合ですね♪　　】


【　そしてまたまた性懲りもなく地物の雲丹を再びオーダー！（；￣ェ￣）　

　　ウマイ！！・・・何度食べても，磯の香りと甘みが相まって
　　極上にウマイです♪　】






 

【　 ダメだ･･･うますぎる！北の味覚 (^｡^)　

　　どうやら北海道の帆立には，依存性があるようです（自爆）
　　前代未聞，回転寿司三連荘のシメに，こともあろうに
　　帆立の貝柱をダブルでオーダー！ w(°o°)w

　　いやあ・・・満腹満腹♪ (´ε｀)　
　　北海道の楽しい旅の思い出がまた１つできました～
　　・・・って，純粋な旅ではないのですが（汗）　　】



【　散々，地物の握り寿司を食べたこともあってか，このクルマが
　　雲丹色に見えたのは，ナイショです（駄）

　　それにしても，鮮やかな色彩ですね。
　　しかも真冬の北海道で，早速デビューした1台のようで
　　これだけ目立つと，吹雪など悪天候時の被視認性は良好でしょうね。　】


【　 おお！こちらのローソンでは、店頭で灯油を販売している！
　　真冬の北海道、やはりなにもかもが新鮮 (-.-;)

　　・・・と，何シテル？ で書き込んだのですが，その証拠画像 (笑)　　】


【　しかし，まあ・・・さすがと言いますか，所変われば，品変わるの格言通り
　　極寒の地ならではの風習というか商習慣が，あるのですね。

　　一応，危険物取扱者の有資格者として，コメントするならば
　　灯油の指定数量は1000Lなので，その1/5未満であれば
　　少量危険物取扱所の届出は不要なんでしょうが・・・
　　店頭に，堂々と可燃物が設置されているのは，ちょっと怖い気がします。
　
　　例えば，お店の外で喫煙していた人間が火の不始末をしたり
　　凍結路でスリップした車両が店頭に突っ込んできたりしたら・・・
　　それはもう，一歩間違えたら，一面火の海は必至でしょう。

　　もしかしたら，店頭のはあくまでイミテーションなのかもしれませんが
　　それにしても北海道では，こんなものまで販売されているのですね。　】


【　さて，そろそろ北見市内を離れて空港を目指すことに。
　　この時点で，時刻は16時20分くらい。
　　しかしながら，既に太陽は水平線に沈んでおり
　　辺りは早くも薄暗くなってきています。　　】


【　こちらは16時35分くらいと，↑から，僅か15分程度しか経過していません。
　　ですが，もう完全にライトON！です。
　　本当にあっという間に，夜がやってくるのですね。　　】


【　 陽も暮れた頃，クルマは美幌町へ到着。
　　ほとんどが郊外を通ることもあり，ここまで信号は皆無の状態。
　　路面が凍ってはいるものの，交通量は少ないためノンストップで
　　10km・20kmの移動も，非常にスムーズですね (･o･)　　】
　　⇒続く