2013 富士オフ vol.1

今年も富士オフの
季節が到来～♪

【　NBRの衝撃的なデビュー （※クリック）から，丸1年。
　　2013年も，要望にお答えして開催の運びとなりました富士オフ。
　　今年は前泊という形で，S氏邸に厄介になりました・・・
　　そう，もうお1人と共に！（＾ｕ＾）　　】　


【　前日は，それぞれ仕事を終えて
　　私は夕方，師匠は夜になってから，それぞれ合流。
　　まずは持ち込んだブルーレイディスクを皆で鑑賞。
　　・・・やはりR35の実力は凄いものだと，オドロキの声が(^_-)

　　気が付けば，夜遅くまで談義で盛り上がった・・・
　　その翌朝(^o^)丿
　　いよいよ富士オフ初日です！

　　まずは静岡でもすっかりお馴染みになった，こちらのお店で
　　定番の朝食メニューを♪
　　茶碗蒸しとかバナナとかヤクルトなどがつかないのが
　　惜しいところですが（！）まあ近年，全国展開を加速している点は
　　評価したいところです。　】


【　しかし元を正せば全員，R205メンバーだったのですが
　 その後降りてしまった人や増車してしまった方(笑)　そしてR35の方を
　 手放してしまった方，などなど・・・皆さんイロイロ数奇な運命を
　 歩んでいますね～　:-)　　】


【　朝食を済ませた我々3人。
　　針路を北に取り，集合場所へ向けて移動を開始。
　　昨年は，ちょうど新東名が部分開通した日と重なりましたが
　　やはり週末は観光地への道路が渋滞傾向に。
　　しかも延々と登っていくルート(・_・;)

　　こうなってくると，ハイパワーAWD＋MT車はなかなか辛いものが
　　ありますが，不意に前方を走る一台のクルマを発見！

　　ムムム，あれは紛れもなく墨屋根仕様のGVBではないですか！
　　ボディーカラーが白で，カーボンウイングレス，しかも
　　S206のオーナメントなどが見当たらないとなれば・・・
　　おそらくはM氏のtSと思われます =^_^=　　】


【　更に途中で，以前試乗したこともあるBPもロックオン(笑)
　　・・・というか，何故にR205ではないのでしょう？　(゜o゜)

　　理由を伺うと，今回は洗車が間に合わなかったからだとか。
　　まあ，5ATの方が渋滞路などの負担は軽いですから
　　結果的によかったのかもしれませんね。　　】


【　延々と続く，微速前進の末，1時間ほどで ようやく目的地へ。
　　幸い，昨年とうってかわって，今年は見事な快晴，しかも零峰を
　　望むことができました♪　ヨカッタ ヨカッタ ＼(^o^)／　　】


【　同じく，昨年R205からダウンサイジングを果たした（？）
　　L氏が，あの超絶ハンドリングマシンで，既に到着されて
　　いました（´･ω･｀）
　　車齢がゆうに20年を越える，この車両にとっては
　　新名神の（事実上）140km／h規格は，相当ドキドキ感を誘う道路
　　だったかと思います（汗）　　】


【　午前11時。
　　予定集合時刻となり，1台また1台，続々と車両が集結してきました！
　　こんな時，広角レンズが欲しいナァ～（;°◇°)と思うほど，横一列に
　　並べた光景を収めるのに一苦労します。

　　まあ昨年は雨模様だったので，雨足が少し収まるまで
　　ひたすら待機を余儀なくされたことを思えば，今回は恵まれたワケですが。　】


【　さて，お目当ての車両がまだ到着していなかったので
　　とりあえず先にS206 3台による トリコロール仕様を
　　やってみました！ (^_-)-☆
　　向かって左から 蒼・白・紅 と，仏蘭西国旗も ビックリの見事な
　　密集隊形が実現 ♪
　　・・・ま，完全な自己満足な世界ですが (笑)　　】


【　他にGRBも次々と集まってきていました。
　　この日は新たなR205仲間を迎えることになったのですが
　　そこは同じ車種だけに，話題は事欠くことはなく
　　あちこちで車の披露が始まっていました(^.^)　　】


【　今回の富士オフ，まるで異種格闘技戦のように，数多の普通車の中でも
　　一際存在感を放つ，このマシン。
　　このように敷地内移動は，ガルウインドを開け（立て？）っぱなしが
　　当たり前，だそうです（驚愕）
　　さすが世界最小のスーパーカーですね！(･∀･)　　】


【　・・・フツーは，山を背景に車のドアが，こんな構図でカメラに収まることは
　　まずありえないのですが・・・(￣∇￣;)　　 】


【　逆に，この種のマシンでないと，実現不可能な構図とも言えるでしょうね♪

　　しっかし，真夏は本当に密閉空間になりますね
　　間違っても，その時期の耐久レースなどには向かない設計であると
　　断言できます（爆）　　
　　確実！そう確実に！　ドライバーは熱中症に陥ることでしょう （駄）　　】


【　どうですか！？ この2台の車高比 (￣∇￣;)
　　とても同じ軽規格内で設計された車とは，到底思えないほど
　　逆に現在の軽自動車はハイト系が当たり前になってしまった
　　のではないでしょうか！

　　まあ近年，ようやく実現したESCの義務化は朗報に違いありませんが
　　仮に電子デバイスを切って，両者を乗り比べた場合
　　どちらが横転しにくいか，もはや一目瞭然でしょう。
　　・・・ま，体軸断面的に考えれば，確実に，手前のマシンの方が
　　悪天候時など，交差点などで容易に回りやすいでしょうね （;°◇°) （;°◇°)　　】
　　⇒続く