やはり,午後の走行枠より 氷のステージに
現れいでたるは・・・
紛うこと無き同型車! (°o°)
【 午前中から走行しているGRBは,僅かに2台。 サビシー! (+_+;)
やはりサーキットと同じくGDBに比べて,minority であることを
感じていたのですが,そこへ午後から予想外に援軍登場♪ 】
【 このカラーはこのカラーで,関東では普段から見慣れているワケですが
全くのアウェイで,たまたまタイミングが合致したのは偶然でしょうか ^^; 】
【 この日の参加車は,関東・東海の方が多数を占めていましたが
中には地元の方もいました。
さすが降雪地だけあって,氷雪路の運転には慣れている感じでした。
たまたま順番待ちの際に 先行する蒼いのを激写!! 】
【 湖畔(?)には,駐車スペースがあり,休憩する際に使用するのですが
トーゼン! 機会を見て隣に止めて,声をかけてみました・・・
すると,やはり先方さんも こちらの白い205が気になっていたそうです。
おお,ココロの友よ!(笑) 】
【 よくもまあ,こんな長野の片田舎まで・・・
と,蒼い205のオーナーさんは開口一番 (^.^;
個人的には数年前から見知っているエリアなので,全然そうは思わないのですが
知る人ぞ知る秘密の特訓場所といった認識みたいですね,現地の方には。 】
【 こちらの方は,あいにく みんカラはされていないそうですが
気がつけば,車外ですっかり雑談モードに入っていました (笑)
ちなみに純正ホイールに装着されていたのはBLIZZAKでした。 】
【 そして,たまたま蒼い205の方も写真を趣味にしているということだったので
後日,こんな画像を頂きました。
普段あまり被写体になることがないので,こういうのはあると嬉しいものです♪
オーナーの Yさん ,ありがとうございました。
また機会があれば是非! サーキットなどでも撮影をお願いします (・∀・) 】
【 さきほどとは逆に,待機中の車内から激写された図 (爆)
午前中から走っていていたこともあり,この時間帯になってくると
まあまあの感じで,車体のコントロールができるように (??)
なってきます。
無論,この時はVDCはオフ,DCCDは一番下のフリーにしています。 】
【 同じく車外カメラより。
フィールド全体が厚い氷が露出しているので,周回路やスラロームに
比べて,更に路面が滑りやすく,迂闊に車外に出ようもんなら
かなりの確率で・・・コケます (-_-) 】
【 そして,この日のスペシャルな1台が遂に登場!!
まさか・・・まさか,この場所で
実物にお目にかかることになるとは!! (驚)
午後から走行枠で見慣れない,平べったいマシンがあるなあ
と,遠目で見ていたのですが・・・よくよく近づいてみると,なんと!
イタリアの跳馬 ではないですか!
更に車種を照合してみて,二度ビックリ!!
その名は, Ferrari Four <(・△・::)>
なんとなんと! フェラーリとしては初のAWDモデルだとか。
余談ですが,昨年中国道で起きた,あの恥ずかしい多重事故も
これだったら,回避できていた・・・かもしれませんね。
ちなみに・・・ちなみに Ferrari Fourの国内販売価格 は・・・
32,000,000 円!! \(◎o◎)/
ゼッタイに!ゼッタイにぶつけたくない相手です!(爆)
まさに,動くマンションと言えましょう。 (/≧◇≦\)
それよりも,フェラーリ自体,非日常的なものと思っていたので
まさかよりによって,何が起きても自己責任となる,こんな場所へ
持ち込んでくるとは,よほどくれいじ肝が据わっている人だなあと (^.^;
思いました。
一体,ドライバーはドコのドイツだ!?
小声で叫んでみました (苦笑)
すると! 】
【 午後になり,路面が悪化しているにも関わらず,そのフェラーリは華麗に
周回路を快走 = = =333
何事もなく戻ってきた矢先,そこから降り立った人物とは・・・
うぉぉぉぉ! (・`д・´)
まさか,この方は群馬が誇る 国内屈指の
ラリードライバー ではないですか!!!
・・・というか,かつてプロダクションカー世界ラリー選手権を制覇していますが (汗)
ちなみに,紅い205を駆っている,その時点で 実は身元バレバレでした (o^^o)
なんという偶然!・・・ ここで会ったが百年目 (←マテ) 】
【 この場面で何故,元チャンプに出くわしたかは,皆目見当がつきませんが
もしかしたらウインターラリーに関連した動きかもしれませんね。
まあ,何故 超高級車をわざわざスタッドレスを履いて,湖上まで持ち込んだのかは
直接説明がつきませんが,ひょっとすると フェラーリ・ジャパンの粋な計らい か??
ともかく,こちらのRX-Rは午前中から走っていた1台で,既に
内部は補強済みという,本気仕様。
元々軽いボディを660ccのスーパーチャージャーで一気に
加速させていきます。
おそらく旧知の仲だったとは思いますが,元チャンプは颯爽と
乗り込んでいきます・・・そして,あっという間に周回路を一周! 】
【 弘法,筆を択ばず,と申しますが,さすがはラリースト!
あの路面をモノともせず (他人の車ながら) アグレッシブな走りを
魅せてくれます・・・ワタシの目の前で! (●^o^●)
この日はただでさえ,蒼い(紅い)205,新鋭フェラーリ,と偶然が重なりましたが
更に更に,更に! 世界級の走りを面前で披露して頂くとは ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
嗚呼,まさに今日は良き日哉!!
こういうことも,たまにはあるのですね♪ 】
【 そんなこんなで(笑) あっという間に午後の走行時間も終了。
実に・・・実に有意義な1日でした (^_^) v
湖上から戻る際は,登り坂になるため,スタッフが指示を出しながら
1台1台慎重に上っていきます。
FR車などの場合は,橋桁で稀にテールスライドをしたりすると
キケンなので,気を遣うそうです。 】
【 いやあ・・・走りも走ったり,氷上ドライブ1日コース!
そのほとんどを湖上で過ごしました。
ここは都内から比較的近いものの,スポーツ走行に準じるため
サーキット同様に携行缶を持参する人が割りと多かったですね。
私も持参していましたが,意外にも燃費がよかったので,帰りも
無給油でした。
おおよその燃費は6~7km/Lというところでした。 】
【 走行時間も終わり,次々に車が駐車場へ上がってきます。
我々も暖かい建物の中に入り,しばし歓談。
その後も雑談は続き,気がつけば食堂も閉店時間となる時刻。
それでもしつこく(笑)我々は寒さもしばし忘れ,車外で
駄べりを続けました。 本当は近くにファミレスがあればよかったのですが・・・
蒼い205のオーナーさんによると,地方では本当に限定車の205と出会う
機会がないらしく,余計に関東方面の205の面々のことが気になるご様子。
それならば・・・と今後の活動予定(?)などをお伝えして,よかったら是非
見学にでも,いらして下さいと お誘いしました。 】
【 陽が落ちて,辺りは急速に冷え込んできました。
気温は-8℃ (-_-)
ウインドウもパリパリに張り付いており,さすがに歓談の時間も
これにて,お開きとなりました。
お互いに,この日の全く偶然の出会いに苦笑しておりました。
次回は・・・ (比較的,お住まいからも近い) YZサーキット で
お会いすることになるかも!
※ ちなみに私もまだそのサーキットへは行ったことがありません w 】
【 そして,誰もいなくなったセンター。
ワタシも帰路につく・・・ その前に!
そのままでは公道を走れない様々なクルマを
バックに1枚! (・∀・)v
通常はクローズドコースで開発・データ収集がされるところを
冬季の短い期間限定とはいえ,天然の実験コースが出現するのを
うまく利用しているなあと思いました。 道理で貸切日が多いハズです! 】
【 蓼科からの下り道,路面状態は雪。
朝からの雪がそれなりに積もっている良好なコンディション♪
ずっと氷の世界にいたせいか,面白いことに
ミョーにタイヤがグリップする(!) 感覚に襲われました。
まあ,なんつー曲がるタイヤだこと!!
と一瞬,勘違いをしてしまうほど (-。-;)
・・・いえいえ,そこで爆走しすぎると,今度こそガードレールと
ご挨拶する羽目になりかねません(震) 自制 自制 (-_-) 】
【 今回は,自車を持ち込んでの氷上走行となりました。
慣熟前に恥ずかしいツッコミをしてしまい,気落ちもしましたが
その後は心機一転! 昨年の感覚を少しずつ取り戻しました。
また予想外の展開として,
3台の205が一同に会したこと。
通常であれば絶対に悪路で持ち込むことがないであろう
超・高級車とめぐり会えたこと。
そして世界で闘うあのラリーストの走りをナマで見ることが
できたこと。
こんな予想外の展開が続いたこともあり,思わず・・・
来シーズンも また走りに来たくなりました。 < 完 > 】
追 伸
・・・ というか,2月初め 再び見参します!(^▽^)
まだまだウインターシーズンは終わりません!
今度は同じヘマをしないよう,心がけたいと思います。
※更に追記
どうやら,どうして Ferrari Four と元チャンプが現れたのか,少し事情背景が分かりました。
2月半ばに,そういうイベントを開催されるようで,その下準備だった模様です。
午前の走行枠も気がつけば,もう正午に。
本当にあっという間です。
走行開始早々の初スタック (-。-;) のショックも
なんのその! (笑)
とりあえず一時休憩です・・・
【 ADEの時は受講生が交代で車両に乗り込むため,湖上で車外に出る
ことは珍しくなかったのですが,一般走行の場合は各自が車両を持ち込む
こともあり,とにかく1分1秒でも走りたい人が大多数のため,コース途中で
外に出ることは危険なので,欠落部品を探すために昼休みの時間に
関係者より了承を得た上で,再度スタックした場所へ向かいましたが
あの大きさの割りには(?)現場で発見に至らず。
そのうち雪解けの頃に,ひょっこり出てくるのでしょうか?? (-ω-;) ウーン 】
【 終日走行の場合は昼食が付いているので,クルマを湖上に止めて
建物の中で温かい食事を頂きます。
数種類のメニューのうち,私が選んだのは,やはり信州に来た以上は
ベタですが,お蕎麦ということで♪
意外にも天ぷらは揚げたてが乗せられており,サクサク感を堪能することが
できました。 】
【 食事を済ませ,しばしリラックスタイム。
センターの目の前の駐車場にフト,目を向けると,こんな光景が!
・・・そう言えば,昨年度も寒冷下運用試験中の車両がありましたね。
本州では数少ない特殊環境下の施設なので,毎年冬は運んで
きているんでしょうね。 】
【 若干(?) ボリューム感がない,マフラー部分のような気がしますが
GVB(もしくはGVF?)の細かいことはあまり知らないので
どうなんでしょうか? (-_-) 】
【 と,思いきや,どうやら輸出仕様のようです。
ちなみに,ここまでは仮ナンバーで移動させたのでしょうかね?他の試験中車両についても。 】
【 輸出用となると,EJ25 が搭載されているのかな?と思いつつ
6MTが入っているということは・・・やはりGVBなのでしょうか??
それにしても,普段はなかなか間近で見ることがない,LHD仕様の
車両ですね。 】
【 ぶつけたばかりで考えるのもナンなんですが,ついバンバーの形状を
見てしまいます。 C型かあ・・・(Θ_Θ) ハッ!
ちなみに この車両,既に左側側面にホンの少しだけ,擦過傷がありました。
きっと開発の熱意余って,あのコーナーでやってしまったのカモ (^^;) 】
【 一応,公道に面した駐車場ゆえに,このように不特定多数の人間が
出入りする場所に,これだけの試験車両を持ち込んでいること自体が
珍しい限りですが,このGVB(?)は,どうやらニーズが高まっている
中国向けのようです。
余談ですが,お国柄によって売れ筋のカラーというものがあるらしく
例えば,日本では白が売れる場合でも,ドイツでは 「そんな素材むき出し
のような色は売れない」 と聞きますし,中国ではおめでたい色が好まれるとか。
そのうち富裕層がワンオフで黄金仕様とかオーダーするかもしれませんね。
( 百式仕様? ) 】
・・・と,数台の見慣れない車両をシゲシゲとチェックしているうちに
なんと,このタイミングで こんなマシン と遭遇!! w (°o°) w
【 現時点で,私が知る限り(無論,直接見知っている方も含めて ^^; ) 紅い205という
限定車の中でも更に超絶的なレア車の存在は数台しか聞いたことがなく
(注:可哀想に,水没してヤフーオークションにパーツ取り用として出展されていた時は泣けました)
ナンバープレートを ┃_・)ジー と見つめてみて,
この時期にココへこのクルマでやってくる人なんて限られるだろう・・・と思い
ピン! ときました (・∀・)♪
これは,もしかして 隠密行動の場に出くわしたかも・・・ 】
【 お昼休みの後は,午後の走行時間です。
多くが関東・中部からの参加車ということもあり,帰りの都合もあってか
午前で切り上げるケースがあり,午後は比較的,車両台数が少ない状況で
開始されました。
入れ替わりに,午後のみ走行するという車が数台入ってきましたが
その中にトンでもない1台が混じっています(それは後日参照)。
午前に続き,午後も周回路・定常円旋回・スラロームをランダムに
こなしていきます。
この日は無論,凍結路では最強のAWDが数多く参加していましたが
その中で小兵とも言える,軽自動車の文字通り,軽やかな動きが
気になりました。 】
【 まあ,早々にスタックしたヘタレさんはさておき(恥)
平日にわざわざ蓼科まで自車を引っ張ってくること自体・・・
それなりにスキ者でないとできない芸当ですが ^^;
この日の皆さんは,ほぼ全て手錬クラス(?)と言えるほど
現場慣れした人ばかりでした。
既に旧車の域に達していると言っても過言ではない往年の名車,
軽自動車最強スペックとも言える Vivio RX-R を駆り,絶妙の運転操作を
マジマジと拝見することができました♪
他にもやはりRX-Rで参加していた人がいました。 】
【 こちらは同じく午前中からご一緒した方。
走行車両の中でも,多数派を占めたインプレッサ。
ただし内訳はGDB,次いでGC8が大半で,GRB(GRFかも?)は
午前中は2台のみという,少々サビシー状況。(>_<) 】
【 スラロームを行く1台のGDB。
昨年はもう少し走行幅があったのですが,連日の快晴で一部氷が
薄くなってきたようで,午後はコースレイアウトが変更されました。 】
【 同じくスラロームを爆走するGRB(GRF?) 。
205でも このコースは何度か走りましたが,さすがはAWDです。
昨年のADEでは卸したてのA1でタイムトライアルをしましたが
(ESPオフで) 空転しまくりで全然前進せず,パイロンを越えて
レーンチェンする際も モタモタしてしまいました。
(※FFですから,低μ路では仕方ないです・・・)
逆にFFでも この状況下でも安全に安定して走ることができる
電子デバイスの素晴らしさを実感したものです。
まさに Invented for life ♪ (^▽^) 】
【 こちらはスラロームを行く205の模様。
元々,電子デバイスで重武装している車ではありますが,せっかくの
機会なので,午前・午後で,イロイロな状況で走行を してみました。
公道での safety drive の観点からは非常に重要なもので,決して機能をカット
してはいけないものだと思いますが,こういう機会だからこそ,敢えて車の
挙動がどう変化するのか,AWDと言えども限界があることを経験することが
できました。
・・・え?最初にスタックしたのが一番の経験と?
Exactly!その通りでございます (自爆) 】
【 このエリアは定常円旋回の他,それを2つ組み合わせた8の字旋回の
練習をすることができ,合わせて大きなサークルが4つほどあり,各自
順序が来たら,数分間は思う存分・・・クルクルできます (笑) 】
【 冗談抜きで,この日だけで "500回転" はしたかと思います(本当!) 】
【 そういえば,先ほどから画像に映っている蒼い車がありますが・・・ ハテ?
どこかで見たような (・_・) ・・・ 】
【 どこかで見たような!! (●^o^●)
" たぶん3台目だと思うから。 " (←謎) 】
⇒ 続く
2時間かけてブツけに
行くんじゃバ〇だよな(/≧◇≦\)
↑
ちょっと違う (笑)
【 この日,午前中から参加のクルマは20台近く!
平日は走行料金が割安になることや,わざわざ休暇を取って参加の方も
いらっしゃったようで,それなりの人数が参加していました。 】
【 周回路エリア,スタート地点。
最初は直線区間を一気に進みます。タイヤが空転しまくりで全然
進まないクルマも果敢に挑戦していました。
なお事故防止のため,後続車のスタートは先にある赤い旗を
過ぎてから,というルールです。 】
【 車外にはお馴染みの防水仕様のビデオカメラ,GoPro を装着。
強力な吸盤のアタッチメントで,サーキットでも使えるだけあって
かなりしっかりと密着してくれます。
まあ,後はどこまで撮影可能かは 外気温次第でしょうか。
今回は,走郎の時のような走行会というワケでもないので,各自時間内は
好きなように過ごすことができるため,車載カメラを2台持参し時折ポジションを
変えてみたりと,克明に記録を残すことにしました。
・・・まさか,この時はあんな事が起きるとは,さほど予想していなかったのですが (-_-) 】
【 装着カメラの画像。
この日は,走行している面々では圧倒的にEJ20搭載車が
多かったですネ♪ (o^^o)
これも降雪地ならではの光景かと。 】
【 周回路にコースイン!
ちなみに走行中は全ての車両がライトオンが義務付けられています。
場所柄,ちょっとでもガスってくると,視界が極端に悪くなります。 】
【 まずはAWDの特性を活かして,直線区間で加速していきます。
当然,この部分も全て路面は氷なので,かなりツルツル(◎o◎)です。 】
【 直線区間が終わる手前のあたりに,BLIZZAKの赤い旗が立っていて
このラインを越えると,後続車のスタートの合図となります。
だいたいこのあたりでメーター読み,60kmくらいでしょうか (^^;) 】
【 直線区間を終えると,1コーナーへ進入。
ここは Rが大きく取られているので,それほど挙動は乱れません。
但し,オーバースピードでなければ (-。-;)
かつて地元管轄の機動隊のクラウンが1コーナー先で水没の憂き目にあったとか・・・ 】
【 氷上走行を開始して,何本か走った後で
遂に!その トラブル が発生致しました。
とりあえず,順序だって説明致します。<(・△・::)>
コースレイアウトが昨年と同じという時点で,本来はまず気がつくべき
だったのですが,1コーナーをクリアした後,すぐに2コーナーが迫ってきます。
実際にこのコースを駆け抜けた方は痛感されているかと思いますが
よくよく考えれば,直線区間から比較的緩い1コーナーを抜けたあたりでは
それなりに速度が残っています。
意外に走り始めの段階では,この事は絶対的な速度はさほどでもないためか
気がついていないものです。 ( ←え?ワタシだけ!? ^^; )
その先の2コーナーはRがキツイため,その先のことも考慮しておかないと
必然的に右に曲がるのは至難の業となってくることを経験者なら知っていて
当然だったのですが・・・ (涙) 】
症例提示をします,次のスライドをご覧下さい (爆)
↓
【 そして皆さん、いよいよ今日のその時がやってまいります・・・
松平アナウンサー風 (^^;)
2コーナーを過ぎた後,ステアリングを右方向に回したところ,ドアンダーとなり
車体の姿勢に大きな変化がみられず,そのまま直進しかけたので,咄嗟に
サイドターンを試み,右よりに姿勢が変わったものの,コーナー進入速度が
あったこともあり,そのまま斜めの状態でコースアウトしました。(恥) 】
そして・・・こうなりました(>_<)
【 所見としては 左下顎部(?)挫傷創 (※表面部の破損を伴うため)
・・・といったところでしょうか (汗) 】
【 雪でのスタックは一昨年の大晦日のゴルフで(無謀にも!)志賀高原へ
FFのゴルフで行った際に経験済みですが(苦笑),不名誉なことに今度は
よりによってAWDでやらかしてしまいました。 orz
実はスタックする以前の周回でも,同じ場所で軽くコースアウトしたのですが
その際は全く問題なく復帰できました。
今回はあまり速度が出ていなかった (と氷の上で,錯覚していた部分もあるでしょうが)
にも関わらず,アレレレ?? という感じで,ゆっくりと雪原へ埋まって
しまいました。 】
【 本当に最初はそれほど深刻に感じていなかったのですが
そのうち 志賀高原での悪夢 を思い出しました。
・・・そうです,空しくタイヤは空転するうちに段々と臭ってくるのです。
あの焦げた感じが (-_-#,
ここは周回路だけに,後続車の動きも気になります。
無論,サーキットと同じ扱いだけに全て自己責任です。
まさにそこは事故多発地点なので,立ち往生のままでは
二次被害を生じかねません。
さてどうしようかと,途方に暮れていたところに
後続の方から 「 トランシーバーで救助を求めましたか?
まだなら,要請した方がいいですよ 」 とアドバイスが。
そういえば,入場の際に手渡されていたなあと気づき,本部へ連絡。
すぐにレスキュー車が現場へ向かってきました。
この日は何台も同じ場所で車が刺さっていた(!)ので
その度に,チェーンで完全武装したレッカー車が出動していましたが
本当に他人事では済まなくなったので,マヂで笑えません!<(・△・::)>
この時に初めて牽引フックの重要性を実感しました(←遅!)
サーキットではお世話になったことは(まだ?)ありませんが (-。-;)
確かに,非常時には必須だと思いました。
フックに脱出用のワイヤーをかけて,レスキュー車がゆっくりと
動き出し,ようやく205はコースへ復帰を果たしました。 】
【 というワケで,しばし周囲の晒し者と化した私ですが (滝汗)
無事にコースに復帰した時は,本当に安堵しました。
そしてそのまましばらく氷上ドライブを楽しんでいたのですが・・・
カタカタ・・・ と走行時に左側から小さく異音が聞こえてきます(!)
まさか!と思って,クルマを停車させて下回りをチェックしてみると
なんてことでしょうか,バンパーの部品が欠落しているではないですか!
恥の上塗りになりますが,この時まで気がついていませんでした。
おそらく雪に刺さった際のダメージでしょう。
とりあえず,女神湖の事務局とも相談して,午前中の走行時間の最後に
許可を受けて,単独でスタック場所を捜索しましたが,あれだけの大きさにも
関わらず,見つかりません。 どうしようかと思案したのですが
いずれにしても,戻ったら損傷部位の修復になるので,必要な補修部品は
別途,揃えるしかありません。 ・・・というか冷静に被害状況を見れば
ヘタしたらバンパー全交換の憂き目となるかも (劇震)
と,そこで賢人に問うてみた。 いっそ交換となればC・・・(駄) 】
【 今回,初めて205にダメージを被ってしまい,それに気がついた時は
少なからず凹みました (>_<) あ~やってもうた
まだ走行を開始して間もなかっただけに,今日は走行を見合わせるのも
正直言って,悩ましい状況。
※ この時点で,午後は条件次第で走行中止となることも聞いていたので,余計に!
非常に迷ったのですが,ここで中止するのも勇気だと思いました。
ただ幸いなことに,ほどなくして異音の発生源が分かり,回収できた
脱落部品を車内に収容。
その後は気持ちを入れ替えて,とにかく貴重な氷上走行会なのだから
今は走る! 走って己の糧にすべし! と思いました。
無論,ムリはするまいという大前提がありましたが,それからは気持ちが
吹っ切れ,午前中は湖の上をくまなく走りまくっておりました♪
・・・気がつけば,トランシーバーから午前中の走行時間の終了を
告げる知らせが。
あっという間にお昼となり,ここで しばし休憩となりました。
ちなみに,この日の午前中は他にGRB(GRFかも?)が1台参加していて,機会があれば
少数派同士で お話ができればと思っていたのですが,この時はバンパーが気になっていたので
まずは損傷部位の再確認となってしまいました。 】
⇒ 続く
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
![]() |
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
![]() |
![]() |
日産 NISSAN GT-R 2014.11.29 就役 【 MY12 + ※ Nismo Sports Resett ... |
![]() |
ポルシェ ケイマン 初代ケイマン(987型)の中でも,いわゆる直噴エンジンなど 大がかりなマイナーチェンジを ... |
![]() |
スバル R2 人生初のコーラルオレンジメタリック, 人生弐回目のR2生活(^u^) 前オーナーが11年 ... |
![]() |
スバル インプレッサ WRX STI GH ・ GRに続き,まさか『 同世代のモデル 』を3台も(!) 乗り継ぐとは思っていま ... |
2025年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2011年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2010年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |