ELJA（えるじゃ）のブログ一覧

妻が気にしていた、プジョーのリフターとシトロエンのベルランゴのキャンピングカーのカタログを、ホワイトハウス横浜から取り寄せてみました。





ちょっと高いな〜というのが第一印象。
でも、こういう扱いに向いてる車両なので、好感は持てます。

308SWもリアシートをフルフラットにできるので、車中泊はできるんですよね。
キャンプ専用装備は無いですが・・・😹

昨日（8月20日）は、有給消化でお休み。
午前3時前に自宅を出発して、こっそり信州は大町を走り抜けてきました。


霊松寺の駐車場より市街地の見下ろし。


早朝の中綱湖の湖面は、とても静か。


自然豊かな青木湖。この時間帯だけ、白馬三山が見えてました。


小熊黒澤林道から木崎湖の見下ろし。


最近荒れ模様の天候だったと思いますが、稲の生育は順調に見えます。


バッタがコペンに乗り込んできました。


新行の水車小屋周囲の蕎麦の花が咲くのは、もう少し先になりそうです。


久々の大町は、素敵でした。
こんな時期なので、知り合いには誰にも会えませんが・・・。

この日は、9時には大町を離れて、木島平村方面へ向かいましたが、そちらはまた別のブログにてご報告します。

ではでは。

雨続きとなっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

去る8月9日も強い風雨に見舞われましたが、明け方だけドライブに適した時間帯がありました。


まさに、コペンでオープンで出かけよ！と告げられたかのよう。
自宅から比較的近い旧甲州街道を目指す事にしました。


午前3時26分出発です。
往路は、圏央道→中央道で勝沼ICまで走り、そのまま一般道で帰路につく計画です。


途中、初狩PAで空が明るくなってきました。
この後、天候が大荒れとなるとは思えない空模様でした。


勝沼ICからR20で大月方面へ折り返すように走り出すと、甲斐大和駅手前から旧甲州街道へ入れます。
ナビ上で「×」マークが付いていたものの、何事もなく通過できました。はて？


夜が明けると、雲が増えてきました。天気予報の予報どおりとなりそうな雲行きでした。


旧甲州街道は所々狭路があるものの、比較的走りやすいと思います。
ただ、グイグイと登らされている感はありますので、平均斜度はそれなりにあるかもしれません。


そして、大和側の笹子隧道入口（甲州市側坑門）に到着。
少し質素な感じの造りで、幅員3.25mです。
片側交互通行ですが、この時間帯にやってくる車両はありません。
もしかしたら、ナビ上の「×」はこの狭さに対する警告だったのかも？


徐行速度で隧道を抜けて大月側へ。
こちらの坑門は、ちょっとおしゃれな色使いです。


初代コペンと似合いそうな造りですが、現行400系もイケますよね？


坑門脇にある空き地には、笹子隧道の解説がありました。
登録有形文化財との事。


更に登山道の入口もありました。
この空き地に駐車して、入山できるわけですね。
ちなみに、大和側にも空き地がありますので、大月側が満車の場合は大和側に駐車して、隧道を通って入山できます。


笹子隧道を後にして大月側のルートを下っていくと、「矢立の杉」という巨木の看板に遭遇しました。


笹子隧道より、こちらの方が観光客の受けが良いのか、道端にのぼりが幾つか見受けられました。


矢立の杉の周辺は、杉の木が多いので、昔から植林が盛んだったのかも？


麓に降りるまでに雲行きはどんどんと怪しくなっていき、R20に入ってすぐに本降りの雨となりました。
ルーフオープンはここまでです。


旧甲州街道（県道212号）は、そこそこワインディングも楽しめますが、現在の一般的な道路と比較すると林道に近いという印象があります。
交通量も少ないので、たまに脇道を逸れてドライブするのはいかがでしょうか？


ところで、帰路の途中で立ち寄ったコンビニで、あやうく車止めでガリっといきそうになりました・・・危ない。

ちなみに、帰宅してから308SWに乗り換え、家族サービスで富士サファリパークへ。






車内から動物観察を楽しみました。
豪雨により、チーターは健康に配慮してお休みとの事でしたが、他は風雨をものともせずという雰囲気でした。

ではでは。

こんにちは。
本日、ぷじょし（308SW）が1週間ぶりに我が家へ帰還しました。
最初の修理完了予定日に再発したAdBlueのエラーは、交換したAdBlueタンクの初期不良が原因との事でした。
そのため、再度部品取り寄せと交換となりました。

なお、帰還時に幾つかの設定とトリップメーターが初期化されてました。キーのワイヤレス機能も切れたらしく、スペアキーの方は再認識作業が必要でした。

さて、修理期間が延びた分、代車のROAD TRIPは、勤務先に向かう際に首都高、息子を連れて浜松往復で東名・新東名を走りました。


高速走行も快適に過ごせましたが、8速ATの挙動として、100km\hを超えないとなかなか8速を使わない傾向が見られました。
おおよそ2500回転でシフトアップしていく傾向にあったので、高速道路で8速を積極的に使いたい場合にはパドルで操作するか、105km/hくらいまで加速してあげる必要があります。
2000回転手前でシフトアップしていく1.5Lディーゼルturboとは、燃費の差が出やすいシーンではないかと思います。

ただ、傾向が分かってくれば元々燃費性能は優れていますので、浜松へ向かう際、出発時に530kmだった航続可能距離は、どんどん伸びていきました。

巡航速度の低い首都高ではこの傾向は見られないものの、首都高の場合はガソリンturbo車の軽快さが活かされ、低速やゼロ発進ではディーゼル車より快適かと思います。

こちらは、1.2Lガソリンturboのボンネットオープンの状態。


こちらは、ぷじょし（1.5Lディーゼルturbo）。

エンジンの見た目の存在感には変わりはないように見えますが、約60kgの差があります。2.0Lディーゼルturboと比較した場合、軽快さという面での差は、より顕著に感じられるかもしれません。

さて、高速走行に慣れて来ると、音楽を聴きたくなってきてBluetoothでiPhoneから再生していたのですが、ここでちょっと困った仕様なのは純正ナビの音声割り込み。
Bluetoothの音声を切ってからナビの音声を再生しているので、このOff/Onの繰り返しは耳障りというか、快適さとはほど遠いと言わざるを得ません。
前回のブログでも取り上げましたが、この使用感に対して、純正ナビのお値段は高過ぎです。

対抗として私が評価できるCarPlayは、ナビ音声割り込み時に音楽の音声を下げる動作をしますので、少なくとも音楽を聴きたい人に純正ナビを私はお勧めできません。
でも、ナビ側の設定で回避できるのかも？

その他に、ナビの指示と異なった経路に入った際のルートの再検索が遅いのも気になった点として挙げられます。

車の基本性能とは異なるナビでは不満点が露わになったものの、代車のROAD TRIPの使用感は快適だったと言えます。

ただ、もし今すぐ買い替えの必要なシーンが来たとしたら、私は再び1.5Lディーゼルturboを選択するでしょう。
選択理由としては、ディーゼル車の特長として一般的と言える以下の3点です。

1）低回転から得られる強力なトルク
上信越道や中央道などのアップダウンの多いルートでも、8速のまま走り抜けていくトルクがあります。

2）良好な燃費性能による航続距離の長さ
購入時の理由の一つとなった相模原←→米沢を無給油で往復できるという条件を満たしています。

3）軽油を利用できる経済性の高さ
本日時点で、ハイオクとの差は30円Σ（ﾟдﾟlll）

1.2Lガソリンturboを選択する理由としては、以下が挙げられるかもしれません。

1）重量差から得られる軽快かつ楽しいハンドリング
→1.5Lディーゼルturboが楽しくない訳ではありませんw

2）ストップandゴーの多い環境でもメンテナンス知らず。
→ディーゼル車は、これを繰り返すとススが溜まりやすい傾向にあり、連続的な中高速運転によってススを燃焼させる必要があります。

3）購入価格がディーゼル車より安価。

もっとも、プジョーでも別の車種では、1.6Lガソリンturboと2.0Lディーゼルturboの比較があるわけで、今回の私の感想がそのままあてはまるとは限りません。
更に最近はPHEV, EVも選択肢に加わり、カタログで悩むシーンが増えそうです。

何はともあれ、ぷじょしの予期せぬ故障で、ROAD TRIPに長く乗れた事は、単純に楽しめましたし、改めてぷじょしの良いところを再確認する機会となりました。

ありがとう、ROAD TRIP！

参考データ1: 8/7の浜松往復時のトリップメーター


参考データ2: ROAD TRIPを借りていた期間のトリップメーター


ではでは。

本日、私の308SWは、AdBlueタンクの交換を完了して帰宅するはずでしたが、最後の診断チェックの際にACCのエラー（8/8訂正：AdBlueの誤りでした）が発生しました。
そのエラーの調査のため、本日の返却は延期となりました。

明日は都心に出勤ですので、このままROAD TRIPで高速（東名、首都高）を走る事になります。


また、これを機会に、カーナビを使用してみる事にしました。


車内にあった取説を確認すると、パイオニアのカロッツェリアが搭載されているようです。
私が308SWを購入した頃はパナソニックのカーナビが用意されていましたが、これの評判が良くなくて、購入を見送りました。

期待と不安を感じつつ車内で操作をしてみると、目的のメニューに至るまでが長いケースがあったものの、概ね何とかなりそうでした。
また、藤野から自宅までセットし、途中で経路変更を試したりしましたが、問題無しです。
ナビ以外の機能も豊富に用意されていて、パナソニック製と比べたら良いのではないかと思いました。


ただ・・・「高い」ですよね？

自宅に到着した時点で、こんな演出も。

専用ハードウェアならではと思いますが、Yahooカーナビで事足りる感は正直否めません。

また、先日は触れなかったROAD TRIPのステキポイントといえば、ハンドルステッチ。

オレンジ色🍊

タイヤはallureと変わらず。

GOOD YEARのEfficientgrip 205\55R16。

とりあえず、明日は高速道路の走行を楽しんできます。

ではでは。