先日、スバル乗りの聖地とも言われる「STI:スバルテクニカインターナショナル株式会社」三鷹市にあるSTIショールームに行ってきました。
目的はこれ!
「インプレッサ22B STiバージョン」
ひさびさに階段を駆け上がり。
いました!
オーラがありますね!20年経ちいまだに中古で距離が進んでも高額プライスを付けられる理由がわかります。
魅惑の前後オーバーフェンダーのグラマラスボディ!
(今の車ならその分の巾は確実に車内空間へ当てられますよね)
私のSのフロントだけのオーバーフェンダーとは違い、前後!上から見たらドア部分のクビレがすごく解るのでしょうね。
これはクーペボディでないと難しいですよね。(私的にはクーペとなるだけで、車が趣味の方向への度合いがかなり高くなります。)
スペックは2.2ℓエンジンと強化クラッチ、ステアリングギア比13:1等々、20年前の当時で1270kg - トルク37kg!(私は馬力派ではなく、トルク重視派なんです。)
さてさて、どんな走りをするのでしょうか?軽量なボディに高トルク、クイックなハンドリングです!
自分のSが1490kg - 40kgですから、飛び出すような加速でしょうか?それともEJエンジンらしく、スタートは若干細く、3000回転超えてからの暴力的な加速なのでしょうか?想像するだけでもワクワクします!
昔、友人のWRXに乗せてもらったときのシートに体が飲み込まれていくような加速を思い出しました。
・・・が、いろいろ考えているとなんとなく走りにくい気もするんですが・・・・、
シングルターボのラグとか、強化ツインクラッチの繋ぎ方とか、車体が短いからクイックなステアリングはナーバスな気もしますが、
どうなんでしょうね。
そう考えると、車を開発するときのコンセプトって、ものすごく大切ですよね。
スポーツカーなのか、グランドツーリングなのか、それだけでも大分違ってきますよね、先日 少しだけ86に乗る機会があったんですが、目線がかなり低いし、回転の上がりが早い、最近入れたレガシィのクイックシフトよりもっと、ストロークが短いし、車重が軽いのでスルスル進む感じでした。
良いか悪いか、レガシィしか知らないのももったいないかな・・・と、感じました。
好きな車にずっと乗っていられる幸せも感じるのですが、他のものも体験してみたらもっといろんなことがわかってくるのかと思いました。
「井の中の蛙」 ってやつですね。
今後、機会があればミニバンもSUVも高級車、何ならトラクターみたいなものにも乗ってみたい気がします。
そんなことを考えた、聖地巡礼の旅でした。
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2018/07/08 18:12:17