EGODのブログ一覧

現在、羽田発→大阪伊丹行きの機内。高度 約5000メートル。飛行速度 時速約700キロ。

今回の北海道、二泊三日の中に、多くの事が凝縮されていた。むっちさんの結婚パーティーがメインとなるが、それ以外にも得るものが多い旅路であった。

結婚パーティーという事で、参加者は全員むっちさんにはゆかりのある方ばかり。ただ私個人で認識しているのは、当然ながら限られていた。
またむっちさんより、挨拶をm(._.)mとの依頼があり、どこまでフォーマルなんだろう？集まるメンバーはどういう方たちなんだろう？挨拶は、どういう感じ？友人代表？友人その１？
数多くの疑問が、頭を悩ませていた。
当日は、何とか伝えたいことは伝えられたように思う…まぁ結局、カンペに頼ってしまったが
(笑)

今回得た中で、とりわけ大きいもの。それは、以前サラッと書いたが、ネットの世界とリアルの世界の交差。これが一番。
二次会で、少しばかりお手伝いを、と言われメンバーが、mixiを中心とした顔ぶれ。
東北からエルグラ号で遠征された、しゃぢょさん、ラムネさん、ぷくぷくしぇんだいさん。今回一番の遠距離移動となった、ダンチヒコネクションさん、むっちさん、ヒロミさん、あいちんさん、うったんさん、そして私EGOD。
ダンチヒさんは、リアルでも分かる仲…とは言え、会うのは５〜６年ぶり。
むっちさんも同じく、こちらはほぼ一年に一回は顔を合わせている。妻の実家が釧路のため、長期休みが取れれば、道内入りしているため。

……と、ここまで書いて機内での作成終了……
羽田→大阪は近いです。実際に、iPhoneを機内モードで使えるのって数分だった…

しゃぢょさん、ラベンダーラムネさん、ぷくぷく@しぇんだいさんこのお三方とは大変楽しい悪巧みをさせていただき、良き出会いとなった。
物凄くバカバカしいけども、その中に今、此処でしか出来ない、このタイミングしか出来ない、とてもキラキラしたものを感じることが出来た。
こんな風に盛り上がることが出来たのは、久々ではないだろうか？本当に感謝の言葉しか出てこない。完璧なエンターテイナー、そう思う。そこに、ほんの少しばかりでもお手伝いをすることが出来たのが、何よりの収穫。

また、いつの日か、馬鹿騒ぎの輪に入れてもらえたら、こんなに嬉しいことはない。


とまぁ、多くの方に感謝をし、今回の旅を締める。
ありがとうございました(^-^)/

学生服時代の友人の結婚パーティーが北海道は釧路であり、大阪から参加(^-^)

昔は大阪→釧路直行便というのがあったが、路線縮小のあおりを受けてなくなったようで、
乗継ぎかぁ…という気持ちもありながらの北海道上陸。

やっぱり釧路は寒い。前日の気温15度。なんだ、これは…
大阪では既に夜半でも、ここまで下がらない…

まぁ寒暖の差、知ってはいましたし分かっては、いるつもりでしたがやっぱり来てみないと分からない。

一応、車という足があった方がいいだろうと思い、レンタカーを手配していた。
釧路⇔阿寒町界隈をウロウロして感じたのは、北海道は車だ。車がイキイキとしている、ということ。別にスピードが出てる？出せる？ということではなく、走りが若々しい。そう感じる。その分、赤色灯の方々がしっかりと睨みを効かせていましたが…

夏なのに寒く、長袖が必要。
これぞ釧路。
明日帰る大阪が、人の体温ほどもあると知り、愕然＿|￣|○
今年は今後何回「猛暑日」という言葉を聞くのだろうか…

ともあれ、素敵な時間に感謝(^-^)

外気温33度。
体感温度は、それ以上か…
大阪は完全に真夏です。
直射日光が、い…痛い。

昨日までの雨がカラッとあがり、
今日は初夏の陽気
また、明日は雨のようだが。

そういえば、明日は夏至だった。

先月の日記で、息子の小学校の担任の先生について取り上げたが、今月頭で退職となった。

理由について、校長先生に尋ねたところ｢病気療養｣のためとのこと。
息子に聞いてみると、実は４月５月とかなり休みがちで、ほとんど顔を出さなくなっていたらしい。
でも何とか５月末の運動会までは、ぎりぎり頑張れたのだが、もう限界だったみたい。

色々情報を集めてみると、どうやら原因は一部の保護者からの執拗な嫌がらせが大きいらしい。その一部の保護者というのが、妻に聞くと三年生全体のボスのような存在で、誰もそいつらに意見ができない。ちょっとでも反対意見を言おうもんなら、自分の子供を使って、その反対意見を言った親の子供をいじめの標的に仕向ける。
実際、４月５月６月とたった三月の間に、そういったウラ事情を知らないある保護者が何かのPTAの会合の席で、そのボスに対して一言二言意見を言ったらしい。そうしたところ、その子供が毎日の学校生活において、ちょっかいをかけられたり、嫌がらせを受けるようになったらしい。
私もそんなモンスターな連中には一言文句を言ってやろうと考えたが、攻撃の対象が我が身ではなく我が子に向けられることを考えると、ちょっと手を出せない。どうしたものか・・・

そのボス親が、学校から帰ってきた自分の子供に、学校での様子を聞きだし、そしてうちのクラスの担任に対しあることないこと、いちゃもんの電話を入れる。そんなことが、４月から続いていたらしい。
精神的にそこまで強くなかったであろう、我がクラスの担任はそこで倒れてしまったようだ。

当初うちの妻も、成りたての先生で頼りない･･･とか言っていたのを、聞いたので、厳しく諌めた。そんなこと言うもんじゃない。たとえ、未熟でも、要領悪くても、失敗しても、間違いなくベテランより“一生懸命”なんだから、もう少し様子をみよう、と。一度は足を踏み入れようとした道。ズブの素人ではない。だからこそ･･･そういった見方もしていたので楽しみだったのだが･････無念。
こんなドラマのような、モンスターな馬鹿親がうちの学年にもいようとは。


迂闊だった。