エンジン始動不良

10月31日、突然エンジンが始動しなくなり、非常に困ったことになりました。

幸い、しばらく時間を空けたら動いてくれたので帰宅することは出来ましたが、それ以降修理に出していた数日間事象が現れず、故障診断に時間が掛かってしまいました。

(コード ハイテンション NO.1)

最初の修理は街中のいつもお世話になっているお店で、返却の為の回送をしようとしたタイミングで事象が発生し、今現状出来る事は全てやったので、お手上げ状態。申し訳ないがアリーナのお店で見てもらってくれ。と言われてしまい、連絡と引継ぎをしてもらいアリーナのお店へ。

(キャップ ディストリビュータ)

その際、デスビ周辺等々怪しい箇所の交換を実施していただき、アリーナのお店への引継ぎの為の部品ということで交換後の部品を貰うことに。
4枚目までの写真はその時の部品です。

(コードセット ハイテンション)

(ロータアッシ)

後日、アリーナのお店へ車を持っていく際にも事象が発生しかけ、仕方なく無理矢理エンジンをかけて何とかお店へ持っていくことが出来ました。
ここから少々長めの入院が始まります。

(リレーアッシ)

10日ほど入院したところでお店から連絡があり、ようやく事象が出て、故障箇所の究明が出来たので修理していく方向と相成りました。
ついでに依頼していたオイルチェックランプの点灯についても話を聞いてみました。

(ポンプセット,オイル)

オイルポンプの不調で今のところはチェックランプが点灯するだけで済んでいるが、症状が進むとエンジン内を蝕む大きな事象となりかねない。と言う旨の内容を説明されました。
曰く、放置していると次第にエンジンルームからカンカンと異音がしだすそうで、そうなってしまうとピストン関係がダメージを受けている可能性があり、相当な額の修理代。ヘタしたらエンジンがダメになって廃車コースにも…と。

”小額”修繕　として済ませるには早期発見と早期対策が必要ですね。