何故か、リヤパッドに赤信号。

今日は思いのほか仕事が早く終わったので、帰り道の途中にある某ショップに立ち寄り、以前から気になっていたブレーキフルードの交換を行った。

金曜の夕方であるというのに客は少なく、フルード交換自体はすぐに終わったのだが、担当メカの口から、予想だにしていなかった言葉が・・・。「フロントは半分程あり余裕ですが、リヤは要交換です！」だと。

「へ？？？」てな感じで呆気に取られ、待合室のソファーでグタグタしながら疑問を投げかける私に、その担当メカは色々と説明してくれた。ま、ここは茶髪が多いどこぞのショップのように、嘘を付いて儲けようとするような所ではないので、確認することもなく、信じて言われるがままに、リヤパッドの交換も合わせて行った。リヤが無いなんて、嘘にもクソにもならんしね。フロントがネェーなら分っけど。ちなみに新パッドは曙製。フルード・工賃全込みで￥１５．０００弱なり。

でも、なんで？？？　リヤパッドの方が寿命が短い車なんて、生まれて初めての経験！　確かに、この車にしてからは、以前のようにハードブレーキングでコーナーを駆け抜けるというようなバカはやらなくなったけれども・・・。

これまでフロント残量しか見ていなかったので（初回はそれが普通）、チョッピリ慌てふためいた今日でした。ーおわりー