パッド交換。しかし、まさか! なんと‼
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
なにも急いで換えなくてもよかったです。と言うのは、リヤは3~4㎜、フロントに至っては、なんと7㎜も残っていたのだった。
私のセカンドディーラーであるジェームスでリヤを変えたのは積算走行3万km程度の時。あれから既に7万km程走っている。フロントの交換は4万km位の時で、まあ6万km使った。
先回の車検の時、ディーラーの記載に拠れば前後共に残量5~6㎜となっている。にも拘らず、この様だ。ちゅ~か、フロントは逆に増えている。多分フロントパッドに限っては、ある程度摩耗が進んだら、ブレーキカスや大気中の金属粉を吸着させて自動再生するという夢の新技術が入っているのだと思う。恐るべし、曙ブレーキ!
と言うことで、今日はリヤのみ交換することにして、フロントの交換は暫く見送り。
交換後のフィールは、最近薄れていた、四隅がグッと沈み込んで制動する感覚が甦ったようで、好感触。
2
背景も悪く、写真もボケちゃって見辛くはあるが、例の自動再生する新技術が使われたフロントパッド(左)。もっと使って、新品に近付けようと考えている。
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残念ながら、自動再生しないリヤパッド。残量は3㎜程度。今日はこちらを交換。
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