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ayapapa0607の愛車 [スバル レガシィツーリングワゴン]

整備手帳

作業日:2011年10月22日

オートゲージブースト計取り付け その1

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以内
1
ホントはDefiが欲しかったワケですけど、色々調べるとソコソコ良さげだったんで、こっちにしました。まあ、お察しの通り最大の理由は安かったからです、はい。^^:

メーターバイザーも別についてきましたが、標準のカップホルダーとの同時装着はムリそうです。

オートゲージ ブースト計 SM60Φ エンジェルリング
2
まずは付属の三つ叉を取り付け。ブローオフバルブかフュエールプレッシャーバルブにつながるホースから分岐するのが一般的なようです。どっちでもイイんでしょうけど、Dラーでオプションを取り付ける場合は後者が多いらしいので、こっちにします。ホースは手で引っ張ると簡単に抜けてきました。

純正ホースを切断するのは気が引けたので、ホームセンターで油送管を10㎝だけ購入し、更に切断して5㎝ほどを追加しました。内径は4.6mmでしたが、丁度良かったです。ホントはシリコンホースを使った方がイイのかもしれませんが、切り売りは無く2mで2,000円くらいします。5㎝しか使わないのに。。。こっちは切り売りなので98エン!中を通るのは空気だけなので問題は無いでしょう。

ホースの接続部分は、念のため結束バンドで補強しておきました。純正はそのままだったけど。。。無くてもイイとは思いますが、念のためです。
3
センサーコードは、定番のグロメットを外して室内に引き込みます。中心に穴を開けて、半分切れ込みを入れました。再装着してしまえばちゃんと固定されますので、これで問題無さそうです。

グロメットを外しても内側はスポンジ状の柔らかい板で塞がれていますので、千枚通しなどで穴を開けておきます。コード自体は、念のためコルゲートチューブで保護しておきました。

センサーコードの引き込みは、まず太めの針金(私は2mmのものを使用しました)をエンジンルーム側から挿入し、運転席の下から出てきた先端部にコードの先端部をビニールテープで固定。今度はエンジンルーム側から引っ張ったところ、簡単に顔を出してくれました。最初は細い針金を使ったのですが、途中に屈曲部分があるらしく貫通できず。。。100均へ買いに走りました。車で5分のところにDソーがあるので助かります。
4
センサーの位置はココに決定。既設のボルトに共締めしました。熱の影響も少なそうだし、センサーにつながるホースも短くて済み、更にセンサーコードの長さが節約できます。

これでエンジンルーム内の作業は終了。
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電源コードは30㎝ほどしかついていません。延長が前提のようですので、予備のコードを用意しておきましょう。

使用する電源は、バッテリー・イグニッションまたはアクセサリ・イルミの三種類とアースです。全て、この前装着したのれんわけハーネスから取り出しました。写真は通電テストをしているところです。センサーコードも近い位置から出てきていますので、そのままダッシュボード横を経由して、Aピラー内へ引き込みます。
6
追加メーターを装着する際、一番気になるのが「後付け感」。特に脚の部分が丸見えになるのは何とかしたいところです。

そこで、Aピラーカバーの表皮を剥ぎ取って脚を接着、その表面を覆うように別のシートを貼り付けることとしました。丁度、運転席側にはタバコの焦げ跡が二カ所ほどついていましたので、同時に解消できそうです。

で、新しい表皮の候補を探していたのですが、純正に近い布状のシートはなかなか見つかりません。そこで、思い切ってイメチェン決行。ダッシュボードの表皮に近い、レザー調のカッティングシートを使うことにしました。Aピラーだけ黒っぽいのは異論も出そうですが、これもアリってことで気にせず先へ進みます。

まずはAピラーカバーを取り外して、純正の表皮を剥がします。引っ張りながらベリベリとやるだけ。結構簡単に剥がれました。全部剥がし終わったら、運転席側はその状態で一度元に戻して、本体の位置決めをします。脚となるプレートには複数の切り込みが入っていて曲げの自由度は高いため、少しずつ折り曲げながらベストの形状を探りました。位置が決まったら油性ペンでマーキングしておきます。
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剥がした跡には接着剤が残りますので、400番の耐水ペーパーで研磨し、更にシリコンリムーバーで仕上げ。処理が進むほどにマーキングが薄くなってしまうので、適当なタイミングで復元してやる必要がありました。マーキングは仕上げ後にすべきだったようです。
8
運転席側のピラーカバーに、付属の両面テープで脚を張り付けます。強度はこれで十分でしょう。プレートを折り曲げたときに多少凸凹が出ますので、ドライバーの柄などを使って出っ張りを上から押しつけ、形を整えます。

その2へ続く

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この記事へのコメント

2012年4月27日 22:32
はじめまして。むらアブと申します。
来月頭にレガシィが納車されます。ので、まずブースト計をつけようと思います。
すみませんが、質問です。のれんわけハーネスってなんですか?
突然の無礼申し訳ありませんがよろしくお願いいします。
また、わからないことがあればご教授ください!!
コメントへの返答
2012年4月27日 23:11
むらアブさん、初めまして!

のれんわけハーネスとは、スバル車用に用意されている、各種の信号や電源を取り出すためのハーネスです。BPの場合はヒューズボックスの裏側にコネクタが隠されており、これにつなぎます。BRやBHでも、ほぼ同じような場所になると思います。(たぶん)

購入は、Dラーだけでなく、NETでも扱っているショップがあります。価格は店によって違うと思いますが、概ね2,500円前後です。車の型式に合わせて複数が用意されているようですので、確認してみてください。

電源などを取り出す際は、既存の配線から分岐するのが一般的ですが、これを使えば一々検電テスターで目的の線を探す手間も省けます。

私の整備手帳にも載せていますので、宜しければご覧ください。

http://minkara.carview.co.jp/userid/751709/car/760267/1635772/note.aspx
2012年4月27日 23:28
早速のお返事ありがとうございます!
また車が届いたら早速やってみます!
コメントへの返答
2012年4月27日 23:39
分からないことがありましたら、また質問してください!
2012年6月27日 23:15
すみません。こんばんは。むらアブです。
今度ブースト計をつけるのですが、質問です。
三つ又に6mmのシリコンホースは入りますか?
ブカブカになりますか?よろしくお願いいたします。
コメントへの返答
2012年6月27日 23:57
こんばんは。

6mmは内径ですよね?だとすれば、根元まで入れてやればブカブカにはならないと思います。
あっ、申し訳ありません、あくまでも予想ですが。。。
私が使った内径4.6mmのホースはかなりキツくて、根元まで入れることは不可能でした。

シリコンホースなら多少の柔軟性はあると思いますので、もし緩いようなら結束バンド等で締め付けてやれば恐らく大丈夫だと思います。

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