ラグジュアリーFRセダンが限られる時勢の中、迷いに迷って選びました。
試乗して車の質感や静粛性でトヨタかレクサスに気持ちは流れかけましたが、選んでいる時期に日産がセダン開発から撤退するニュースが…。
なぜだか見捨てることができない日産への最後の奉公のつもりでまた日産に。
(これは日産沼かもしれない)
乗っていたV36スカイラインも快調で乗り換える必要はないと言えばなかったのですが、下取り価格を思った以上に付けてもらえるという事も買い替え要因です。
「国産勢で静粛性最強」のトヨタ、レクサスに迫る静粛性を持ちつつも、このフーガに搭載される3.5L+HVの加速感はHV37スカイラインに迫ります。
かつて0-400m区間の加速は2011年にHV車最速のギネス認定を受けたこともある。(認定時は100km/hまで約5.5秒)
参考までに公称システム最高出力268kW(364馬力)とのこと。
トランク容量は350Lと車体大きさの割に狭いですが、4人で2泊の旅行に行くくらいの荷物は余裕です。
遮音性も高いので会話も楽です。
ノーマルを基本に、できる範囲できれいに維持していこうと思います。
↓↓以下は乗り換え時に検討していたことなどのメモです↓↓
【選定主要条件】
①前車のV36スカイライン比で全体的な居住性と静粛性向上。
②事故時の乗員保護性能を向上。
③アダプティブクルーズコントロール
④衝突防止装置
⑥実燃費6km/L以上
⑦ガソリンエンジン3L以上の動力性能
⑧内装色が黒(妻の絶対条件)
⑨セダン(私はこれが一番必須でした。笑)
【選定考慮条件】
①国内メーカー
②FR
③世界戦略車(いろんな国の衝突試験を見ることができ、安全性を確認しやすい)
④白系、茶銀、銀、灰銀のいずれかのカラー
【候補車】
レクサス「10系GS、30系IS」
トヨタ「210系クラウン HVロイヤルサルーン系、アスリート3.5系」
日産「V37スカイライン(前期・中期)、Y51フーガ」
メルセデス「E300(W212)」
BMW「528i(F10)」
↑欲望まみれのチョイス!笑