R1との思い出

2008年1月にガソリン高騰のため、泣く泣くシルビアS15から、人生初めての軽自動車となる、３年落ちの中古車だったR1Rに乗り換えました。
展示中古車の宿命なのか、引取り時にアクセル踏んでも、あまりの走らなさでビックリしたのを覚えています。
参ったなぁ～と思いましたが、これがR1との長い付合いの始まりでありました。

福島フルーツラインの桃農園へ桃狩りに行った帰りに、景色が絶景と話題の「道の駅 つちゆ」に寄りました。
フルーツラインから山越えの国道115号のワインディング・ロードを40分ほど走った、ほとんど山の上にあります。
駐車してドアを開けたとたん、もの凄い強風だった事を覚えています。

千葉県房総半島のほとんど中央部にある、君津市三島湖に隣接した、高橋いちご園にイチゴ狩りに行きました。
隣りの三島湖々畔の公園が桜満開だったので、駐車場にR1を停めて、ついでにお花見まで出来ちゃいました。
三島湖へは君津インターを出て、鴨川方面へ道なりに進めば、なんと一度も曲がらずに到着できます。

猿ヶ京温泉に行く途中で「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載されている「たくみの里」へ寄りました。
旧三国街道の宿場町「旧須川宿」の道の駅「たくみの里」から伸びる「歴史国道」を中心に、点在する体験工房や飲食店、文化施設等がありますが、「たくみの里」内へは車で普通に入っていけます。

群馬県草津温泉から富山県宇奈月温泉へ向う時に、群馬県側から長野県側の上信越自動車道の信州中野インターまで続く、国道292号（旧志賀草津道路）の山越えルートを行く途中で通りました。
白根火山ロープウェイ乗り場から、10km程進んだ所に「日本国道最高地点」渋峠（標高2172m）があり、駐車スペースと記念碑があります。

那須高原・大丸園地に近い「休暇村 那須」へ行った時に、夜中に雪が降ってしまいました。
スタッドレスタイヤは履いていましたが、雪と強風の影響で那須街道は、全体に凍って圧雪路になってしまいました。
とにかく滑りやすい降りの山道を、急の付くブレーキやハンドルは極力避けて、麓まで慎重に下った事を思い出します。

奥日光にある「休暇村 日光湯元」へ行く途中で、日光土産で有名な「日光甚五郎煎餅」の石田屋本店へ寄りました。
日光インターから東照宮方面へ進み、「神橋」を過ぎた最初の信号を左に入り、「日光田母沢御用邸記念公園」の手前にあります。
本店と言ってもとても静かな裏通りにポツンとたたずむ、昔ながらの和菓子屋さんといった風情の造りです。

「ラグビーワールドカップ記念 特別仕様ナンバープレート」で、軽自動車でも白地のナンバープレートに交換が可能と知り思いました。　さっそく車検証を見ながらインターネットで申請を行い、指定の口座に料金（千葉県では\7,100）を振り込みます。　交付指定日に「軽自動車検査協会 野田支所」と、隣接の「関東陸運振興センター」へ行って交換しました。
愛車カタログ履歴⑦ 「スバル R1R」は、スズキ バレーノ愛車紹介のフォトギャラリーに掲載しています。