ロキたんのブログ一覧

仕事が明日にずれたので朝からロドスタいじりを。

まずはカムスプロケ交換。
たまにしかベルト関係は弄らないので色々忘れてましたw



ヘッドカバーは切れてるやつに交換。
なんかチューンドっぽいぞw



バルタイは110からIN105 EX105に。

試乗すると、吸気音に変化が。
ファンネルソックス付けてるのにエアクリレスみたいな爆音が。

上まで回すとなにか余裕のありそうな感じの吹け上がり。
なんかもっさりしてる感じとも？
とりあえずこのまま少し乗ってみます。

最初タイベル1コマ掛け違えてアイドルしなかったのは内緒ですw
昔はこんなミスしなかったんだけどな～。
年のせいですかね。

余談ですが。


左が7番のイリジウム、右は8番のレーシングプラグです。
これだけ突き出しが違うと絶対圧縮比に影響が出るような・・。
実際、原付のレースでは突き出しの多いプラグで圧縮比アップを目論むのは常識だとか？

ちなみにシングルスロットルの時に8番でセッティングしたデータで7番でちょっと首都高で踏むとこんな感じでした。

高回転のA/Fは12だったのに・・。
点火時期の変更も必要だったんでしょうな。

どうやらAE101の4スロはロドスタに普通につけただけでは全開にならないようで。
7割位しか開かない。

対策をysheroさんにお願いしたのですが、頼りきりなのは申し訳ないので自分でも少し考えてみました。

簡単に言えばスロットルプーリー径がでかいから全開にならないわけで。
自分には削る事しか出来ないのでとりあえずここを半円に削りました。



そしてワイヤーのタイコを引っ掛ける。



アクセル踏んだ時に、ワイヤーを最初に近位端の変な出っ張りで横に滑らせる事で非線形的な動きを狙いました。
巡航時に楽でいい感じ！とか思ったがシフトダウンが不可能なほどレスポンスが悪く却下w
というわけでそこも削り落としました。

結果



こんな感じで全開にできるようになりました。
アクセルが結構重くなったが小径だから仕方なし。
ワイヤーの取り回しが少々アクロバティックなのでタイコが切れないか心配ですw
既にワイヤーは絶版らしいですから気をつけないと。
てかこんなに切り落としてプーリーの耐久力平気なんだろうか？

とりあえずファンネル仕様でブチ回してみました。

これが・・・4スロ！（アムロ風味）
やっと本来の4スロになりました。
レスポンスが素晴らしい！

喜んで吸気圧チェックしたら最高で751mmhgですと！
本来は慣性吸気で800超えるらしいんですがねぇ。

負圧タンクが大きすぎるのか？
バキュームセンサーがおかしいのか？

なぜだろう？

もう9月ですな。

そろそろロド天対策をしなければ。
とりあえず練習する時間は一切無いので車に頑張ってもらいましょうww

というわけで軽量化などを少々。

今までタワーバーにくくりつけてあったジュビライド製の負圧タンク。

ごつくて立派でかっこよかったんですが重いのと置き場所が無かったので撤去！
代わりにまたVPパイプとやらで自作。
ストラットタワーの付け根？の隙間に叩き込みました。
おそらくボディーが歪んだら割れるのではないかとw

これによりセンサーまでの配管が20センチほど短縮できました。
少しはレスポンスが良くなるかも。

あとはタワーバーも外したのでなんやかんやで5キロほどフロントをダイエットできました。

とりあえず走ってみて。

よくわかりませんw
でも吸気温度が低くなったので良しとしましょう。

しかし、赤い車のクセに青がうるさいエンジンルームだな。