パワステポンププーリー破損修復

作手にプレミアムバッチをもらいに行った、2月某日…
無事に28秒台のタイムは記録し、ここからさらに詰めていこうってときに、それは起こりました。
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パワステポンププーリー死亡！

急にパワステ効かなくなり、エンジンルームがガラガラしだしたので、ビックリしました。
ドラシャ折れたときみたいな音

プーリーは新品を発注しました。7,000円くらい。
ポンプアッシーしか出なかったらどうしようかと思ってましたが、大丈夫でした。
安心と信頼の純正品！
軽量アルミプーリーなんてものは、存在しないのかな？

取り外しが大変そうでしたが、
先輩たちがやってくれました。

どうやって外したかは、わかりません！

で、取り付け。
取り付けも先輩が一緒にやってくれました。

フロントをウマにかけて、右フロントタイヤは外しておき、
邪魔になる周辺の部品は、可動域を広げるように外しておいて、作業開始！

そのままでは、車体とポンプの軸とのクリアランスがプーリーの厚みを越えていて入らないので、
運転席側のエンジンマウントの前後に通っているボルトを外して、オイルパンでエンジンを少しだけ持ち上げる（2cmもいかないくらい）とシャフトにプーリーが通るので、仮締めして、エンジンマウントは元に戻します。ジャッキの高さコントロールの繊細さが求められます。
ボルト入れるのは大変だったので、エンジンマウントとエンジンの固定ナット3個を今度は緩めて、エンジンマウント単体である程度動くようにして、前後のボルトを指して、ナットを締めていきました。

続いてベルトを張ります。
工具は下向きにセットするのですね。
ベルトはオルタネータの方は、もともとかかってるので、手の入りにくい部分はなかったので、みなさんの図を見ながらかけました。

スイフト、カプチーノ、アルト、ロードスターは
オルタネーターとエアコン、パワステのベルトが別なのでいいのですが、
ランエボはエアコン外したくなったときは、RS用のベルトを買えばいいのですか？
まだエアコン外したくはなってませんが…

こうしてランエボは無事に元通り、パワステの効くクルマとなりました。

協力いただいた方、ありがとうございました🍀

緑のデミオの方
同じ日に走っていた、NBの方とNAの方
赤いスイスポの方
黄色のスイスポの方
黒いポルシェの方
ありがとうございました！！