ただのガジェット好きのブログ一覧

　みなこん。




　ダイヤモンド富士を見て、本栖湖を見て、それだけで帰宅するとでも？




　否！(この下り2回目ですね)





　音止の滝です。なんかいろいろあって仮設の展望デッキからなのでちゃんと見えません。




　
　白糸ノ滝です。｢白糸の滝｣だと思っていたけど｢白糸ノ滝｣が正しいみたいですね。パンフレットにはそう書いてありました。




　この2つの滝はともに｢日本の滝100選｣に含まれており、100選達成に2歩近付きました。




　あと幾つかな？ちょっと数えてみることにします。

　みなこん。




　田貫湖でダイヤモンド富士を撮ってからそのまま帰宅するとでも？




　否！




　そのまま本栖湖へ向かいました。





　途中で開けた地に出たので車と一緒に富士山を撮ってみました。逆光でどうしても露光調整できなかったので、思い切り現像で弄っています。




　
　本栖湖に到着し、写真を撮りました。みなさんこの写真どこかで見たことありませんか？敢えて色を変えた2枚の写真を載せているので分かるかもしれませんね。
　答えはブログの最後で！




　
　ここでも車と富士山を一緒に撮ってみました。




　写真って難しいですね。どうすればいい写真が撮れるのか？いい写真とはどんなものなのか？考えれば考えるほど正解が遠のいていく感じがします。まあ自分が良いと思った写真が良い写真なのかもしれませんが、自分の感性と他人の感性は違いますからね。少しずつレベルアップしていけばいいと思っています。



















　正解は1000円札でした！

　みなこん。




　突然ですが、みなさんはダイヤモンド富士はご存知ですか？富士山の頂上と太陽が重なってイイ感じになっている状態を指します。まあこれはご存知かと思います。




　ではダブルダイヤモンド富士はご存知ですか？ダイヤモンド富士が湖などの水面に反射して、逆さ富士もダイヤモンド富士になる状態を指します。




　ダイヤモンド富士自体は年間730回見ることができます。(毎日どこかで頂上と太陽が重なりますからね。朝と夕方で1日2回 x 356日です。)
　しかし、ダブルダイヤモンド富士となればそうはいきません。逆さ富士を映せる水面が無くてはいけないので見られる回数はグッと減ってしまいます。さらに、晴れていて無風じゃないときれいな逆さ富士にならないので、完璧なダブルダイヤモンド富士はなかなかお目にかかれない代物なのです。




　前置きが長くなりましたが、昨日は田貫湖へ行ってきました。ダブルダイヤモンド富士の聖地と呼ばれる場所です。




　田貫湖でダブルダイヤモンド富士が見られるのは4/20と8/20を中心とした1週間程度です。4月の方が空気が澄んでいるし、富士山に雪が残っていて人が多いですね。




　前日(4/22)に現地入りして、4/23の2:00くらいまで車で休みを取ってから現場へ。前日の夕方に｢ここに三脚を構えよう｣と思っていた場所がまだ空いていたので、そこにセットしました。ビューポイントはちょっとしたデッキにjなっているのですが、最前列は前日に昼の時点で三脚が固定されていました。聞くところによると何日も連続して撮影しているのだそうです。




　
　4/23の3:00頃だとお乞いますが、手持ちのレンズで適当に空の写真を撮ってみたんですが、うっすら天の川hが写っています(分かります？？？)




　　
　今回撮影した富士山。逆さ富士は波が立っているのでシルエットが乱れていますね。こればっかりはどうしようもないです。
　正直前日の22:00は結構強く雨が降っていて、風もあったので｢明日の朝やばいんじゃね？｣と思っていたのですが、当日の2:00には雨も止んで風もなかったので早めに現地へ赴いたわけです。この時間はまだ雲があって富士山はほとんど見られませんでした。朝になってここまで回復してくれてよかったです。




　　　　　
　これくらい反射してくれていたら良かったんですが。。。




　　　　
　花が咲いていたので少しだけ撮ってみました。




　初めての挑戦としては成功と言えたのではないでしょうか？まだ撮り方がよく分かっていないし、逆さ富士には不満がありますが、今の自分に出来る事はやり切りました。もう少し機材を揃えていつかまた挑戦したいと思います。