LEXUSの覆面にご注意を！！

皆さん、こんばんわ～ (^-^*)

最近、仕事帰りの買い食いでコレ↓にハマッている激走野朗です。（爆）














一応、「アイス品評会関東支部副会長」としてのお勤めもございますので・・・。 ゞ(￣∇￣;)




７ヶ月振りのブログでありますので、皆様にもお役に立つ少しまじめなお話をしたいと思います。

タイトルにもある通り、「LEXUS 」の覆面パトカーに遭遇しました。
覆面と言えば、「クラウン」、「マークⅡ」、「マークＸ」、「セルシオ」、「スカイライン」、「ティアナ」、「レガシィ」あたりを良く見るかと思います。




私自身もこれまで何百台となく覆面を見てきましたが、「LEXUS」の覆面が存在する事は全く見聞がありません。













遭遇場所はと言うと、兵庫県三田市内を通る中国自動車道 吉川JCTを起点に福井県小浜市まで伸
びる「舞鶴若狭自動車道」下り線、丹南篠山口ICと三田西IC間の１３．６kmポスト付近でした。







法定速度（80km/h）を僅かに下回る速度（メーター読みで75km/h）で走行車線を前後の車数台で走行している最中、３００m後方からシルバー色のセダンが法定速度を少し越えた速さ（100km/h）で追越車線を走行して来る事に気が付きました。
私の車両後方には３台が連なって走っており、そのシルバーの車は最後尾の車の隣にピタリと付けたのち、５秒程度並走。
その瞬間、「こいつ何か変だな？」と走り屋の第６感が作動。
加速する素振りも見せずに今度は２台後方の車と並走。この時点で、フロントグリルに「Ｌ」のエンブレムが見えたので、「LEXUS」である事が識別出来ました。
さらに追越車線を並走するようにジリッ、ジリッと近づき私の１台後方の車と並走を開始。サイドミラーと睨めっこして、４０m後方を変態走行するLEXUSを注視。二人が乗っているのを確認できたその直後、「LEXUS」がわずかに加速、私の横にスゥ～と近づき、ピタリと並びました。


私は並んだ車に対し、
「テメェ～、何チンタラ走っとんじゃ～ゴルゥアァァァ～！！」
と怒号を発すると共に、ニラミ顔で隣を見ると、



















何と、高速隊の象徴である青服とヘルを装備した「国家権力様」ではありませんかぁぁぁ～！！ (;ﾟﾛﾟ)


国家権力のお二人もこちらをガン見。（超滝汗！！） ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



このまま睨めっこしていても、余所見運転でこいつらのお世話になるだけなので、すぐさま視線を前方へ。（ワタシハナニモミテイナイ！！）
しかし、奴らの視線を感じる。まるで窓のすぐ外から覗かれているような強烈な威圧感。 ( - ゛-)


その直後、スゥ～と加速し、私の横から走り去って行きました。
去り際に後ろを見ましたが、「IS350」のエンブレムが張られており、後部座席側及びリアガラスはスモーク張りでした。


特徴をまとめますと、

①車種はIS350、色はシルバー
②純正ホイール
③車内ルームミラーが１つ
④後部座席、リアガラスはかなり濃いスモーク
⑤純正のルーフアンテナ
⑥姫路３３０ は 47-5○
⑦人を見つめるのが好き



皆さん、今やLEXUSの覆面も存在する時代ですよ～。



そして、国家権力様に一言物申す！！


皆さんの貴重な税金で、高級車を乗り回すのは止めて下さい。！！