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Su-27 Flankerの"mazda6" [マツダ アテンザセダン]

整備手帳

作業日:2018年2月2日

デイライトのスモール連動とロービーム連動(撤去済み)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
関連フォトアルバムURL https://minkara.carview.co.jp/userid/800374/album/491315/
1
とりあえずデイライトを取り付けたものの…国内車検対応モードの100cd固定では如何にも光度が低く、これでは昼間はただの飾りのようなもの。
そこで、海外モードの配線をします。
2
定番(?)作業、スモール電源を取り出すためにギボシ加工を行う予定が、スモール線(緑)をカプラーの近くで短く切りすぎて、ギボシの絶縁カバー(メス)を付けるための長さが足りなくなってしまいました。あまりの初歩的なミスに我ながら唖然としましたが、仕方がないのでハンダ付けをして分岐します。そして熱収縮チューブと結束テープで絶縁・補強。
3
車検や法定点検の時には、簡単な繋ぎ替えで対応できるようにします。
IPF DRL ML-06はコントロールラインに信号が入ると減光する仕様なので、普段はスモール線と接続しておき、しかるべき時はイグニッション電源に繋ぎ替える形にします。
まるで服装・頭髪検査を前にした中学生みたいですが。
4
動作チェック。
写真では大きな違いは出ていませんが、しっかりと切り替わってくれています。
これで終わりのつもりが・・・
5
夜になって点灯状態を眺めて思ったのが、ヘッドライト点灯時にこの光は不要だということ。後付け感ありありで、アテンザの完成されたフロントフェイスを損なっています。そもそも取り付けた場所が問題なんですが、他に適当な場所がないので仕方がありません。
そこで・・・
6
ロービーム点灯とDRL消灯とを連動させるため、5極リレーを使用します。
エンジンルームの23、24番ヒューズがそれぞれロービームのLとRですが、なんと!嬉しいことにヒューズの上流でOn/Offするではありませんか。ここは迷わずヒューズ電源を使用します。できる限りクルマ側の配線は傷つけたくありません。
なお、この図はエーモンのホームページより拝借したものを元にしています。
7
エンジンルームのスペースに余裕がなく、防水も面倒なので、コンパクトリレーをヒューズボックス内に収める形としました。ギボシ端子や管ヒューズは意外にスペースを占領します。
結線や接続に不備は無く、大電流を流すわけでもないので(最大でも1A未満)機能的には問題ないと思いますが、見た目がちょっと。
でも他に電装品を加える予定は無いので、とりあえずOKということにします。
8
夜の顔が元に戻りました。

灯火類全消灯 :DRL 400cd点灯
スモール点灯 :DRL 100cdへ減光
ロービーム点灯:DRL消灯

【その後】
DRL取り外しに伴い、これらの配線やパーツも撤去しました。
レビューは想い出に残します。
フォトアルバムの写真
ポジション:OFF デイライト:400cd
ポジション:ON デイライト:100cd
ロービーム:ON デイライト:OFF
エンジン:OFF

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