マークX購入から10年

マークXを購入して今月で10年を迎えました。
タイトルの画像は納車時に、ディーラーで携帯のカメラで撮影したもの。
当時の携帯電話の画質はこんなものでした。

マークXが2009年10月に発表になった時、普段ディーラーに足を運ばない自分が試乗までしてしまったことを思い出します。
その時は、黒の250GのＳパッケージリラックスセレクション。トヨタにしては、珍しくフラットな乗り心地に購入意欲が掻き立てられました。試乗しながら、代替えするなら黒のマークＸだなと思いつつ、ディーラーに帰着すると…
ショールームにジンジャーレッドの250GのＳパッケージが鎮座しています。

一発ノックアウト！
ほしい！！

熱いセールスマンの購入攻勢や、自分の物欲を半年我慢するものの、ついにカローラランクスを手放し（前年にタイヤとショック交換したばっかり…）2010年4月に発注、6月に納車となりました。

当時は、ジンジャーレッドの250GのＳパッケージリラックスセレクションは県内にもほとんど登録はないとのことでした。（年配のおばさまが250Ｇにはお乗りになっていたようですが…）（汗）
現在も、前期型のジンジャーレッドの250GのＳパッケージリラックスセレクションは、近隣で見かけません…

購入時から10年目までの比較。
現在の画像、スマホのカメラの進歩を感じます。
撮影場所はほぼ同じ。樹木が成長してます。

【正面】


購入時と比較して、フォグラン部にはモデリスタのメッキ調ガーニッシュ、純正オプションのLEDフォグランプ＆デイタイムランニングランプを装着。ドアミラーカバーは、高価なモデリスタではなく類似品の30系プリウスマイコーデのクロム調カバーを装着しています。

【斜め前】


【サイド】


購入時と比較して、DUAL VVT-iエンブレム、TRDカーボンピラーガーニッシュ、セキュリティー装着に伴いセキュリティーステッカー、ドアミラー部に純正ウェルカムライト、TRDドアハンドルプロテクター、TRDドアスタビライザー、ドアミラーヒーターを追加装着しています。

【斜め後】


【後】


購入時と比較して、リアワイパーを中期型以降の樹脂モデルに換装、リアフォグランプ装着、リアエンブレム換装、赤TOYOTAエンブレムをテールランプ部に移動、REIZオプション風テールランプガーニッシュを装着。
リアに関しては、購入当初の方がスッキリしていて格好が良いかも。

【内装】


一番激変しているのは、内装です。もはやグレード不明。
茶木目化、木目ハンドル換装、シートヒーター装着、プラズマクラスター装着、リアドアグリップ照明追加のプレミアム化、スイッチ内装パネルのイエローレーベル化、ドア内内張等の赤ステッチG's化、その他TRDプッシュスタートスイッチ、スカッフイルミネーション、インテリアイルミネーション、ドアハンドル＆カップホルダイルミネーション取り付け、他もろもろ。

この10年で、自分が使いやすいように弄り続けました。距離も14万キロを超えてしまいましたが、パーツも欠品が出始めていますがX系列最後のモデルとして、これからも大切に乗り続けていきたいものです。