DUNLOP DIREZZA ZⅢ245/40R18  

車検とFSW走行会の前にタイヤを新調しました。

ZⅢの印象としてはウォールが硬く、路面の情報が良く判るようになりました。

交換後に都市高速を走った際、アスファルトと白線の違いが感触で判る感じ、
特に真新しい白線・アスファルト・真新しい白線と交互に踏むと白線のザラつきがステアリングを通じて手の感触で感じ取れました。

まだ100km以内の慣らしの段階ですが、FSWでグリップを確認したいと思います。


後日談：ど素人ですが…語ります。

2022/03/12 富士スピードウェイにて走行。

午前：ドライ　　2:12.648
午後：ウェット　2:26.760

ドライの印象はグリップの強さと限界の境目の分かりやすさ。特に限界が来た際にグリップが即時抜けるのでは無く、ジワッと剥がれるような感覚。
スロットルの調節が僕みたいな一般人でも出来ました。
また、スピードの無理さえしていなければ100Rの様な長いコーナでもラインと速度をキープして進む事が出来ました。

また、トレッドパターンの関係からウェットは苦手なのかと思っていましたが、特にウェットの方がグリップの限界が分かりやすく、4WDの特性もあって怖さを感じなかった。
勿論ドライより速度も限界も低くなるのでそれを理解してコーナに挑めば、グリップがスパッと抜ける怖さが少ないからではないかと思っています。

世の中にはもっと良いタイヤがあるとは思いますが、前回純正タイヤに近い性能のタイヤで攻めた後となると「こんなに違う？」と思える感覚の向上でした。

タイヤって大事だなぁ…