やって来た“巨艦・猛牛”
10/2 AM9:40 関東の東京近郊の長閑な住宅街
キャリーカーにカバーがなされた車が搭載され、静かに我が家の本宅前に到着。
カバーと言うベールを脱いだ其処には
ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4
ご近所さんが皆、出勤したけれど、絶対にバレないよう最大限、注意を払いました。
10:05 神主 到着(BMW・X5)
神主が車を降りるなり、ぐるり一周…
早ょ 祈祷せいや!!
そら、祈祷依頼時
「作業用の車の祈祷も併せて」
と言ったけど、神主(見た目は俺くらいの30歳前後)、
おもいっきり車の祈祷を入念にやって、
家の火入れと家内安全は簡単にやってたし…
ご祈祷だって、運転席に座って5分近く何かを唱えてましたが、目線はあっちこっち飛んでたのを私ははっきり見てましたから。
車屋と神主が帰り、
予定ではそのまま車庫入れで置物になる予定でしたが………
やっぱり、運転したくなるのが、人情ってヤツでしょうか。
最初の目的地は西武ドーム!!
関係者車両に見間違われるか試したところ、関係者入口警備員が普通にスルーし、残念。
一応、高速走行も確かめようと関越道を走りました。
その後は近くの三井アウトレットに密かにバック駐車の訓練。
…で、アヴェンタドールっつー車の運転した感想ですが、
如何に優しくアクセルを踏むかが勝負の車ですな。
2000-2500CCクラスで30km/h出す感じの踏み込みで爆音出るゎ、「G」が掛かったように“持ってかれて”、一瞬、意識がトンじゃいました。
高速走っては、アクセル常時踏み込んだ日には、飛んでもないスピードに至るし、車内の静粛性が全く無いので五月蝿いなんてモンじゃない。
ガソリンスタンドに滑り込んで初回の給油をしたけど、半端じゃない視線を感じました。
静かで長閑な郊外の住宅地であれはヤバいゎ。
結局、3時間半程度、運転して、PM4:00には車庫入れ。
金掛けた結果として、一度の運転でお腹いっぱいですってのが偽らざる心境。
任意保険料はゴールドだろうと、等級関係なく恐ろしい金額になり、暗にこのクラスの事故率を示してる感じがしました。
3日から宮城に入り、たった1日で駐車場の奥にカバー被せて隠してますが、滅多やたらと車庫から出さんぜよ。
Posted at 2013/10/05 18:32:42 | |
アヴェンタドール | 日記