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最近、ジメジメムシムシしてますねー。もう、梅雨入り間近って感じですね。
そんなわけで、夏の準備S4編です☆

2.0GT-Sには、撥水加工フロントガラスが標準装備となっているおかげか、撥水コート無しでも割と良く雨粒をはじいてくれます。

しかしリアガラスは、気付いたときには酷く油膜がついていまして、ちょっとコレはさすがにどうにかせねばなぁ。。。と常々思っておりました。

そこで先日、リアガラスの油膜取りを行いました。

使ったのはこちら。


クリーンX-Gです。

たぶん、前のインプレッサスポーツを買ってすぐぐらいの時期なので、３〜４年ぐらい前に買った物ですが、業務用（20台分^^;）なので、まだまだ余っています。。。

これ、何が良い？って、撥水力もさることながら、一番ビックリしたのが、ワイパーゴムを1年間無交換でいけた、ってことです。
いままで、この手の撥水剤を使うと、３〜４ヶ月おきにワイパーゴムを替えてたんですけど、それが１年間も！！
それ以来、今の時期に梅雨対策で施工しております。

で、このクリーンX-Gに油膜取りのクリーナーがついてるのですが、時間的な問題と、一発で油膜を取り切れる自信が無かったのとで、今回のところは、リアガラスのみ気合い入れて油膜取りに専念した次第です(^-^)。



油膜取りはポリッシャーで行うので、こんな感じで養生します。今までの反省から、マスキングテープだけだとポリッシャーに削り取られてしまうので、だったら養生テープ使えばイイやん！と、養生テープをペタペタ貼ったのですが・・・養生テープ、意外と粘着力が強いので、コーティングした塗装にはあまり良くないかもしれませんね。。。今度からは、マステの上から養生テープを貼るようにします。

で、クリーナーでごしごし磨きます。
ついでに、低排出ガスなんちゃらのステッカーをスクレーパーでごしごし剥がしました。



別に、デザイン的に嫌いだから、とかって訳じゃないですが、ポリッシャーで磨くのに邪魔なので。

で、大体こういう下地磨き用のクリーナーは、窓の端っことか、一発では油膜が取れないことが多々あるので、ポリッシャーの後、さらに念には念を入れて、手磨きで一通り窓を磨きました。

・・・というところで、タイムアウト。
パッと見は綺麗に油膜は取れたように見えますが、リヤガラスの油膜が気になるのは雨が降ったときなので、次の雨降りまで様子見です。