2014/01/12　志賀高原仕様にオイル交換

冬仕様のためエンジンオイルを交換しました。

年末年始で志賀高原に出動した際、帰りのエンジン始動で手間取ったこともあり、またハイシーズン中は気温－２０℃まで下がることもあるため、粘度指数の低いオイルにしました。

現在オイルクーラーはフィンをテープで目張りして冷却できない状態にしていますが、それでも油温は９０℃以下を保っています。
そんなわけで油温的には問題なし。

で、地元のＤＩＹ用品店で売っていた画像のオイルにしてみました。

交換はＤＩＹで特に難しいことはありませんが、私の車両はマルシェさんのオイルミストセパレーターが装着されているため、パイレンでセパレーターの回り止めをしながらドレンを緩める必要があります。

１００％化学合成、２輪の世界では有名なREPSOLのオイル、更には知り合いでＢ４、３．０Ｒにこれの５Ｗ－３０を入れて非常に調子が良い方を知っていて、今回試してみることにしました。

取りあえず自宅での一晩放置、朝一の始動性はかなり改善されました。
あとは酷寒の志賀高原でどうなのか？あとは日常ユースで低粘度オイルが問題にならないか？を試していきます。

ターボ車に０Ｗ－２０ということで、あくまで自己責任でのお試しです。