たぐ86のブログ一覧

通勤に乗ってたワークス、
マフラーから白い煙が出るようになってました。
古いターボ車の宿命、
おそらくタービンがいったんだと思われます。

で、
距離数も距離数なので、
廃車にすることにしました。

納車日に長男君が
「とうさんチビ号」
と命名して５年近く、
古い中古の割には長持ちしたと思います。

ありがとうチビ号！

次の車、悩んでます。

ロッカー削ったときに、
あまり意識せずにタペットカバーを被せましたが、
どうやらそれが原因でオイルが漏れてるようです。

以来、
朝家を出るとき、
地面に垂れたオイルを拭くのが日課になりつつあるので、
治しとかんと！

液体パッキン塗りたくってみましたが、
痛んだガスケットがきちんと挟まってなかったようで、
前にも増してダダ漏れ。

「だいたい」ではイカンようですw

で、

ガスケットや当たり面を綺麗に掃除。
ガスケットをボンドでタペットカバーに張り付け。

画像はその乾き待ちの状態。

プラモデルの塗装に使うクリップ棒にて暫し固定。

だいぶ乾いてきてから、
今度は「程よく」液体パッキンを塗り、
元に戻して完了。

とは言え途中で雨降ったりで中断ありました。

しばらくアイドリングさせてみましたが、
大丈夫そうなのでしばらくは様子見～

ちび号の車検ついでにカム交換を要請。

で、

交換して外したカムを見てビックリ。



ロッカーアームが接触せず摩耗してないとこと、
接触して摩耗したとこの差、なんと2mm！

カムってこんなに擦り減るモノ？？？

いいもの見せてもらいました。

ただ車屋さん曰く、
タペット音はあまり変わらなかったとのこと。
んー確かにカチャカチャ言ってます。
後日ロッカーアームを見てみることに。

帰りの道中、

最大ブーストが0.03～0.05kg/mm2ほど減ったのに、
体感では明らかにパワーアップしてる気が…

バルブのリフト量が2mmも増えてる（元に戻ってるが正w）おかげ鴨。

で後日、蒸し蒸し天気の中、ロッカーアームを外してみた。

案の定、カムが当たる部分がけっこう擦り減ってた。

（この画像では確認できませんが、手がオイルまみれでこの１枚のみしか撮影せず）



擦り減った量としては、それぞれバラバラ。
ひどいヤツは傷まで入って…

暑い中、６本のロッカーを砥石でガシガシ削る。

でサッサと組み付けて、

ロッカーを削ったときの精度と同様、
タペット調整は独自技術による超高精度な測定にて行いました。

その測定方法は専門用語で、

「だいたいこんなもん」

と言います。

で、全部戻して…終了～



問題の音は…



少し？だいぶ？小さくなった、気がする。

そんなに本気になりすぎると、
今度は腰下がジェラシー感じて駄々をこねるとイケナイので、
これはこれにて完了。

あーつかれた。

連休中、
チビ号で幼稚園まで三男君のお迎えへ。

ふと加速したところ、
バラバラバラっとカブった感じになりました。

水温が上がったら症状が治まったので、
まぁそんなこともあるやろ（？）と思った程度でした。

それから数日、
連休も明けて更に数日の今日の朝の通勤で、
またバラバラっと。

今度は水温が低いワケでもない、
加速したら症状が出たり
出なかったり。

次のチビ号探さんとイカンのか～？

と思いつつも昼、

プラグを見てみようとコードを外すと…

プラグがアナログスティックになってます。

…一番のプラグ、
かな～り緩んでマシタw

帰り道、
当然ながら？症状出ず。

まぁヨカッタヨカッタ。

今日の朝は久しぶりの雨。
少し前に塗ったハジくヤツですが、

だいぶ「ハジき度」が落ちてきました。

通勤では、信号やらの影響で風だけでは水滴が吹き飛ばず、
ワイパー併用しているのが要因かと思います。

なので、

ワイパーの通り道以外のとこは、
ある程度のスピードで飛んで行きます。

で、

ワイパーの通り道は水滴があまり丸くならず、
ハジくヤツを塗ってないよりは水捌けがいい
という感じ。

暇なときにまた塗ろっと。