
千博です。
やー!長かった。
車検あがりっつーわけで
振りかえると、この2年間で色々いじってきたけど
2年間の中で一番濃い作業だった。
たぶん
まいどながら長くなること必須なので、さっそく以下作業内容。
まずナックルつける前の作業。
車検のためにあげてた車高を下げます。
別に先にかっこつけたいからってわけじゃなくて・・・
じゃないとつけた後に干渉具合とかすぐに確認できないから、ね。

車検前より1.5巻き下げました。
ネジピッチが荒いんでそれでも、雰囲気まーまー下がるんじゃないかなと。
車高ちょっと下げたとしても
ナックル入れればロールセンターが20mmあがるんで
足の動きは、車検前よりよくなるんじゃない?という自己暗示言い訳。

で、運転席側のインナーフェンダーをぶったぎる。
既に擦れて擦れて穴開き靴下。
車高さがって更に擦れること請け合いなので♪

運転席側。
フロント側は既にとっぱらってあって
今回は、上の部分だけナイフで削除。
リア側は、あそこ取ると
砂がフェンダー内通ってサイドステップとドアの間に入りまして
ドア開け締めで傷だらけになってしまうんで
擦れてる部分があっても残しておく方が賢いです。
ハーネスは、フェンダー上に隠してアゲアゲしてあるので、シャコタン問題なし!
エンジンルームに太いハーネスの束が見えるのは個人的にはナンセンスなので
こっちのが作業的にも楽だし好きです。
で、こっからナックル交換の話。
まず朝のうちに関さんに借りた工具!

・でかでかトルクレンチ(パーツクリーナーと比べてね)
・ハブナットのところのキャップ外すためのグワシ的な工具
・タイロッドエンドプーラー
・ハブナット外す32mmのボックス+レンチ
・如意棒

まずは、ハブのところのキャップを外します。
グワシ的な工具を(名前なんなんだ!)キャップのすき間に入れて
グ(略)工具をハンマーでぶったたけば
すき間ができてくるので
何か所かでそれを繰り返せば簡単に外せる。
大体の人が、マイナスドライバーで必死こいて
ドライバーぶっこわしてとかで
苦戦するところらしいですが
これがあるとハナクソみたいな作業ですね(´゚ノД゚`)

キャリパーを外して、
ブレーキホースに注意してるようでしてない(←?)
アームにタイラップで適当に吊るす。
キャリパーは10mmの六角レンチ必要。
ソケットアダプターで、レンチにつけて回せるやつがよろし。
次にシルバーローター外します。
やらしいのが好きな人はピンク色のスプレーを買ってきて塗ればよろし。
ただはまってるだけなので、簡単に取れるかと思いきや、全く取れず・・・

叩きすぎたらプラハンぶっこわした・・・泣
これからは彼は、
ゴムハン+ピンポイント専用金属(ただのボルト)ハンマー
として生きていくことになります。(捨てない、投げない、買え換えない)
結局、いろいろ試した結果
木っ端を間にかまして、でっかいハンマーで、よいしょ~p(^^)qとやれば
ものの数発でした。
お借りした32mmのレンチでハブナットを外します。
両側にかしめがかかってるんで
マイナスドライバーでこじって、かしめをフリーにしてからです。
ここで安い貫通ドライバーが折れます。(NEW)
で、ナットを外したらハブが取れるので
上の画像の右側に見える変なステー外します。
変なステーは、ビッグローターにすると
キャリパーを外側に移動させないといけないので
そのオフセットステーの事です。
ちなみにアルミ製です。
で、ここのボルトがゆるまないこと緩まない事!
まーブレーキの熱を間近で受けているわけで
アルミなんかだめっすね
ボルトにアルミが食いまくり
少し緩めて
また戻して
くっついてきたアルミを、金属ブラシで落として
5-56かけて・・・
これの延々繰り返し。

で、何分かかったかようやく外れる。
溝に食ってるアルミはマイナスドライバーで全部とっぱらった。
全然取れなくて、これまた非常にめんどくさい・・・
そのあと、バックプレートを外します。
これはマイナスで、バックプレートの後ろ(バックのバックとは!)と、ナックルの隙間にマイナスいれて
テコ様でバキバキとやってれば、微妙に変形しつつも取れる。

ここまでで外した物達。
既にこの時点で3時間経過(うち半分休憩&雑談・・・)

で、ようやく見えました。
これが今回交換するお物。
ナックルアーーーーーーーーーンム!!!!
TOPの画像のナックルは勘違いでした♪

で、次はナックルを外すわけです。
タイロッドエンドと、ロアアームのジョイントのところ(赤○2つ)
どちらも割りピンを抜きます。
基本再利用不可ですが、再利用したいな~♪って思いを込めて抜くと、
もちろん再利用できます。
紙のガスケットだって再利用する男が言うんだから間違いないです。(AACバルブ洗浄より)
ピンを抜いたら、ナットを外します。
タイロッドエンドが19mm
ロアアームのところが21mmだったっけかな
そしたら、ネジ山が全裸になるもんで
タイロッドエンドプーラーを使って、バキン!といい音させながら外します。
ロアアームの方は、車高調側のボルト2本外して
ナックルをフリーにした方がやりやすいですね
やりやすいっていうか
そうやりましょう。
が、ロアアームの方は開き幅が足りなくて
ボルトにかませらんなかったんで

宮本様の、コの字型の
ボルトでピンポイントっすね!な工具使って、こちらもバキン!と外します。
バキン!と。

とすると、何事もなかったかのようになります。
グリスがグリグリ?しったこっちゃねー

次にイケヤフォーミュラのタイロッド外し。
パワステオイルやべす!笑
『切れ角アップ+ドリフトしてる』だからしゃーないと思うほかない。
で、ワッシャーを7mmのから、付属の3mmに変えておく・・・・
あれ、3mmじゃない?
5mm 笑
で、ラックエンドアダプターの方も12mmかと思えば・・・15mm!笑
前の14のオーナーさん変え取るがな!
これが中古の恐ろしさなのね!これが中古オクの恐ろしさなのね!チヒゴリくん!
まー・・・
3mm⇒5mm:2mmUP
12mm⇒15mm:3mmUP
で、1mm誤差なので、これは許容することにします。
前にこれについて力説したブログはなんなんだ!笑
で、ハブのところのキャップ外しから、タイロッド外しのここまでの作業を
助手席側の方をもう1回、まんま同じことやります。
読者さんはもう一度読む必要はないです♪
やりきった気分になるのでもう一度読んでもいいです。
ちなみに、2度目は要領をつかんだので
無駄な休憩もせず30分くらいで終了。
んで!
ナックル交換から一度道が外れます。
カーライフは完全に横滑りですが、ここも得意の横滑りです。

のむけんさんちのゴムをつけます。
皆さん、ゴムはつけましょう。
僕はピロ化してますが♪

まずは、赤○4か所のボルト外して下さい。
画像下側がフロント側です。
全部17mm
フロント側の2つは、奥の方にあるのでエクテンション必要。

ちなみに今回交換するのはこの緑の○のところ。
ボルトを外して、運転席側のステーも一度はずすと
ラックがフリーになります。
ま、ステアリングシャフトとパワステオイルのラインがあるので
あんまり前後左右ともに動かせないんですが
ちいさい隙間をうまいこと利用して外します。

外れました。
運転席側は、もう熱で完全にだめっすね。
カチカチです。ブッシュでもなんでもないです。
そもそも割れてるし・・・
で、あとはユーラスのに交換します。
ラックを入れる穴が偏心なので
ブッシュが薄い側をフロント側に垂直に向けて下さい。
逆につけると、よくなるどころかむしろ逆効果っす
逆効果で逆間接仕様はうまいことやりおる。

2つ上の画像でオレンジの○で囲んだ物が気になった人はするどい!
15はこういうフロアサポートバーのような物が純正でついてるんで
これを先に外した方が急がば回れで楽です。
運転席側がめちゃくちゃ入れにくいんですわ
形も、なんか一部とんがってるし・・・・
ステーに合うように入れればいいんですが
なにぶん、狭いすき間にゴムを入れるって話なんで
全然すべらないです。
5-56まわしながら
知恵の輪状態。
結局、丸くなってるゴムを、丸いままラックに沿わせてハメルというよりかは
一度まっすぐにしながら差し込むような形で入れると楽でした。
言ってることわかんないよねこれ 笑
で、ある程度位置が決まったら
しっかりはめ込むために

ぶら下がり健康機!!!(時代が・・・)
ま、しっかりはめるためにっていうのは後付けの理由で
こうやったら上手く行っただけ 笑
あとは、ステーとかを元に戻して

17mmのボルトでまた4か所締めれば終了。
苦戦しつつも1時間くらい?
で、ナックル作業に戻ります。
両側ナックル、タイロッド外してって状態に戻りまして
運転席側のタイロッドに、15mmのラックエンドアダプターつけたら
タイロッドをラックに取り付けて、ハンドルセンターを合わせます。

イケヤのタイロッドは分割できるんで楽ですね。
画像の緑の矢印間の長さを同じにします。
理由は、切れ角アップのために入れるアダプタ(ワッシャー)のサイズが左右で違うので
ハンドルセンターがずれるからっす。
運転席側は、ラックの方に窪みがあるんで
その内側で計らないとだめっす。
ステアリングをちょっとずつ切りながら
ミリ単位の調整。
俺の場合は、どちらも78mmでセンターでした。
この状態で、ステアリングをボスごと外して
ハンドルがまっすぐになるように付け直して
ボスのナットを締める前に、
ロックtoロックで、フルカウンターまでの回転量に左右で差がないかを見ます。
問題ないければ、センターに戻して
念のためもう一度長さを測って完了。
俺の場合はもちろん問題があったので、もう一度微調整しました 笑
それで完璧。
リフトさげるのめんどくさいから、毎回SASUKEやってんじゃねーかってレベルで登ったりしたけど・・・それはそれで辛かったー笑
で、あとはナックルを交換して組み立てていくだけなんですが。。。
ナックルをつけて、キャリパーオフセットステーをつけようとすると・・・
どーやってもつかない 笑
付くわけがない!
なにこの意味のないでっぱり・・・
削るしかない・・・
ってことで、宮本様がグラインダーで・・・

ステーの方を削ってくれました。
赤○の部分ね、もともとは緑の線に沿った形。
ナックル側のでっぱり意味わかんないっしょ?
ボルト取付穴があるわけでもないんでもないんだで。
グラインダーだけでよく削ってくれました・・・。
時すでに9時。ちょーさむい
ほんと迷惑ばっかかけて申し訳ないです・・・
で、後日話しましたが
あのでっぱりは、このナックルの設計自体が
もともとなんかの純正ナックルの鋳型を流用したんじゃねーかって話。
C34、35ローレルも対応だしね、GPナックル。
もしそっちのだとしたら、あっちのでかい車体のは、あそこに取付ボルトがあるのかもなー

そして、デカデカトルクレンチの登場である!
コイキングくらいなら倒せそうである。
【ステータス】
千博 Lv.15
状態:こんらん
HP 2/15
性欲 千/千
わざ:したでなめる、かたくなる、はなびらのまい、あなをほる
で、ここまでやって新たな問題。
1.ラックエンドアタプターが邪魔で、タイロッドが本締め出来ない。
2.キャリパーがローターに干渉(説明後述)
3.ハンドルセンターずらさないとトーが調整しきれない(インすぎ)
これはもうどうしようもないので
今日はここで作業終了です。
もう・・・たちなおれません・・・
時既に夜11時
めちゃくちゃ寒い。
待たせるのは申し訳なかったので
エボを売りに来たバストロくん、180納車がまた伸びたたっつー、民子は先に帰ってもらってもよかったんですが
やたらと暇なのかずっと待っててくれました 笑
で、寒い中待っててもらって申し訳なかったので
全員にラーメン、焼肉丼をおごってあげました。
身体と引き換えに財布が寒い・・・
で、次の日。

バストロくんがエボを手放したので、代車としてたっつーがタウンボックスを借りて行きました。
そうすれば、たっつーが180借りる時は、タウンボックスで行けるというわけです。
で、そのため今回の代車はこのクラウンバン!
これまた宮本様のですが、かっこいいよねー
謎の18インチ。
5速MT
現在、たっつー180のデュアル直管が乗ってまして
曲がる度に俺の肩を攻撃してきました∩(゜∀゜;
で、大変申し訳ない気持ちでいっぱいの私は
大量の差し入れを購入し、更に財布は寒く・・・もう心があったかければいいかなと思った瞬間です、おめでとう、ありがとう。
で、先に今日必要な物を買っていきました。
まずは、キャリパー対策にワッシャーの2.3mm、6枚入りを2つ(8枚しか使わないけど)
あとは、薄型のモンキー

エビのやつです。
軽量・薄型で36mmまで対応(画像は適当にひろった30mmの)
激しい使い方すれば壊れそうですが、まー俺が使う分には問題ないでしょう。
で、昨日の夜からの続き。
まずはキャリパーの問題

ホイールまで組んでったら、宙に浮かした状態でも全く前輪が回らない。
水色○のところだけど、キャリパーにローターががっつりあたって
緑矢印間がすっかすか
原因

右:純正
左:GPスポーツ製
キャリパー取り付け部の厚みが厚くなってます。
純正キャリパーを取りつける分には問題ないんですが
キャリパーオフセットステーをかますと
一度ステーがナックルの裏に止めたあとに
表にキャリパーを固定する形になるので
厚くなってる分、キャリパーも内側に移動しちゃうんです・・・。
これ、ビッグローターつけるためにキャリパーオフセットステーいれてる車なら全車なりますんで気をつけてください。
なので、キャリパーとステーの間に、厚くなってる5mm分のワッシャーをかまします。
ちょうど5mmに合わせられなかったので
2.3mmを2枚重ねて、近い4.6mmに・・・
5mmを超える方向でも行けますが、前にブログにのせたんですが
ワイトレ抜いた時に、ホイールとキャリパーのギリギリのすき間をクリアできない気がしたので。
で、これでOKかと思ったのもつかの間。
今度は厚くした分ボルトの噛みこみ量が足りない。
たぶん先っちょしか噛んでない・・・
貫通してるキャリパーの反対側まで見えてこないし・・・
ってことで、急遽ボルトを買いにジョイ本へ・・・
ブレーキ用は結構素材が丈夫なやつだし
しかも、車用はピッチが1.25で細めなので
あんのかと不安になりつつも・・・

あった。
7~8mmくらい長い。
強度を表す数値は、もともとの12.9から7まで落ちました。
10くらいあればいいかなーと思ってたんですが
まー3とか4じゃなければいけるかな・・・
素材はクロメートメッキ(黄)
この素材はスバルの純正ブレンボにも使ってるみたいですが
焼き入れしてあるとかしてないとかの云々を長山さんが言ってたんで
同じ強度じゃない気がします 笑
高い速度からフルブレーキングを繰り返しながら、なんども周回するような
グリップ魂は持ち合わせていないので
数周したら休憩の俺のドリフトなら大丈夫だと思って信じます。

で、ようやくこうなる・・・
先っちょでましたね。
で、次にタイロッドの件。

赤○が、今回追加した15mmのアダプターですが
その左のタイロッドの付け根。
あのすき間に、普通のでかいモンキーじゃはいらなくてね。。。
だから薄型の買った。
これで締めて無事終了。
んでさ、パワステオイルは漏れ漏れなんだけど
そもそも7mmワッシャーの時点で終わってる気がするよね
ラックの余裕が何mmとかっていってるけど
純正でほとんどキチキチな気が・・・
結局、中が見えないから何とも言えないけど
ラックの中のオイルシールの位置によっては
アダプターとかに段差があったら、それを押しこむ形になっちゃうわけだし・・・
ほしいメリットのためには、割りきって乗るしかない部分だけどなー
あ、あと前々から原因不明だった、微妙な小さいカタカタ音
調子いい時は全然ならないあの音
原因はタイロッドだった。
助手席側ゆるいし
でも運転席側は大丈夫。
それにテンションロッドではなかった。
間違いない♪
タイロッドになんかあるっていったら、折れるってのが先に頭に浮かぶから
なんか盲点だった。
新品でもドリフトやってっとだめだなー
あと1年くらい持てばいいかなー
常に純正タイロッドは予備で常備してますが♪
次に最後、トーの話。

噂のタイロッドのボルト切るしかありませぬ
強いナットを先に入れといて
1cmくらいサンダーでうぃいいいいん

切れた。
実際に短くなった長さは、このカケラ+サンダーの幅分。
あとは、先に締めといたナットを外せば
自然とネジ山が切れるっていうすんぽー
キレイにきっ飛ばしたので、手だけでとれちゃいましたが・・・

で、トーが取り切れました。
画像はホイールついてますが
つける前に、メジャー1個だけでブレーキローターのところでとりました。
ほぼ0から、ちょいアウトくらいです。
で、ホイールつけてから干渉具合を確認しながら

ストッパーにあたるボルトは、最短でも行けそうだったんで
一番締めきった状態に。
で、ワイトレを先に噛ませて・・・
歪んだバックプレートがローターに干渉するんで、調整して。。。
どこまでも付きまとうビッグローターの罠。

完成!(;´д`)なが

加工ナックルみたいなインパクトはないっすけど
まーキレてます。

ボディ加工はしてませぬ。
そんで、実際地面に着地させてからの確認。
ハンドルセンター合わせたあとに、トー調整してるので
ステアリングの方でセンターが狂うので
またボスぬいて真っすぐにすればいいだけです。

ロアアームの取付位置が20mm下がって、ロールセンターが上がりますので

バンザイ防止。
すばらしか

こっちから。
構造上、外側の方がキレ角はちいさくなりますが、これでもイン側見えますねこれ

内側。
で、試走してみて、干渉とかは問題なさそう。街乗りでは。
車高さげたんで、助手席側のインナーフェンダーもスリスリ。
こっちはほとんどすってないし、わざわざ切る必要ないだろうってことでしなかったけど。
あとあとやらないとだめね。
で、感覚としてはめちゃくちゃ変わってます。
完全に困惑気味です。
ものすごいクイックになった感はある。
ラックのブッシュだけのせいじゃーないね
ナックルでも確実に。
かっこよくいうと、ステアリングへのインフォメーションていうの?やばい。
段差とか、わだちとか
すごく細かいのも伝わってくるし
わだちに取られる感覚とはまたちょっと違うんだけど
ちゃんとステアリング握ってないとダメだなーって感じ。
セルフステアが利かないってことは全くない、よかったー!笑
フルカウンターにするために転回とかしてみたけど
フルカウンター手前から、フロントがグイっと動いて
今までじゃありえない曲がり方する。
パワステにはめちゃくちゃ負担かけてる気がする。
その他いろいろ壊れるのが早い気がする。
ロールセンターがあがったことでどーだってのは
車検仕様から急に変わったんで、現状なんもいえない。
以上。
そんなんです・・・。
ステアリングが云々とかは慣れだと思います。
クイックになったのとか、切れ角があがったのは
ドリフトしてみないとよくわかりません。
でも、これで一応ドリ車メイクとして1個でかい壁乗り越えた気がします。
あとは走って自分のものにするだけ!
がんばろう。
で、今回思ったんだけど
やっぱ安易にネットとか雑誌の情報信用しちゃいかんよね
良い事っていうか、最低限の事しか書いてない。
整備手帳だって、順調にいったくだりしか書いてない。
一番必要なのは、取付手順よりも
めんどくさいところの対処?
ただの取付手順なら、説明書読めばいいだけなんだからさ
今回も、ビッグローターってだけで、いろいろ手間かかった。
結局、メーカーのHPの質問とか
そういうのにも書いてあるのって
「ノーマル車に取り付けた時に。」
が大前提。
でも、ナックル入れるような人って
ブレーキとかもだいたい強化してるよね
それこそD1車両なんか当たり前
でもああいう車だって、これこれハイッテマスとかって言っても
これ入れるためにこういう加工してますとかってのは
公表してるわけじゃーないし・・・
イケヤのタイロッドだって、加工したなんて話聞いたことない。
イケヤタイロッドいれて純正ロアアームの15の人は
みんなこのナックルいれたらセンターごまかしで乗ってるの?
センターからロックまでの回転量が、左右で違う状態で?
そんなんきもちわるいしなー
ドリ車だからなんでもいい!じゃなくて
ドリ車だからこそしっかり作りたいし、まわりの仲間にも作ってもらいたいもんですので
そういう失敗談みたいなのも、しっかり書いて参考にしてもらえりゃーいいと思います。
で、最後に洗車して
がっつり磨いたんでキレイになりました♪

水銀灯の下なので、ミッドナイトパープルIIのような色合いに(俺のはミナパーI)

ナックルに車高調つける時に、ガタを奥に倒す方で合わせたのもありますが
それだけじゃなくて、絶対ナックルのせいでキャンバー更に寝ました・・・
なんでだろ?
見やすいようにハンドルちょい切ったけど
画像じゃわかんないかなー
フェンダーの上側みると、タイヤの頂点かなり中はいってる感じでしょ?もちろん中だから見えないんだけど・・・
目視で4度~ついてる気がする・・・
まー、これはちょいとジムカ場とかで、来年ためしに動かして見て、良いか悪いか様子見かね
アライメントはその後にしたい。

洗車後磨きもいれたので、かなりツヤツヤになりました。
いや、相当に。
その後、カーセブンではかなりネタになる作業をしてましたが
長くなるので今日はこんなところで・・・
時間かかったー