日産 セドリックと出会う機会があり、この度装着確認をさせていただきました! お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
1960年から発売されています日産 セドリックは、1995年から1999年までの
(9代目)Y33型になります。
セドリックは汎用タイプの7型が適合となっています。資料である写真撮影を行うため、作業場へ入庫いただきました。
ちなみに仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくは
コチラ)。
こちらの車種に対しては専用の型ではなく汎用の型が対応となります。
汎用タイプと専用タイプのちがいについては
コチラをご参照ください。
適合対象7型の装着シルエットを掲載します。
留意ポイントは、ボンネットマスコット。
仲林工業ボディカバーは、ボンネットマスコット「あり」だからといって、ボンネットマスコット袋が付くわけではありません。
マスコットが入る形状、サイズで作成致します(そのため、多少テントのように突っ張ります)。
マスコット袋を付けることも可能ですが、ミシン目が密集して雨水が入りやすくなったりと、アンテナ袋と同様にデメリットが多くあります(詳しくは
コチラ)。
ただ、袋を付けましたらボンネットマスコットへの負担はもちろん減りますが、どちらを取りましても一長一短です。もっとも、弊社では、マスコット袋は「なし」の方がカバーとしては効果が見込め、良いと判断しています。
マスコット袋「あり」と「なし」の状態を比較していただくため、写真を掲載します。
ボンネットマスコット袋を装備しますと、、、
このような感じになります(
ベンツ Sクラス(W221)ロングにマスコット袋を装備した時の写真です)。
ボンネットマスコットに対してもアンテナに対しても、仲林工業では基本的に最初は加工せず(袋を付けず)にお作りし、お客さまへお渡ししています。
ボンネットマスコット袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります(詳しくは
コチラ)。
今回のようにマスコット位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、位置がずれることがありませんので、弊社で装備してからお渡しすることが可能です(別途料金がかかります)。
しかし、繰り返すようですが袋の「あり」「なし」でメリット、デメリットがありますので、装備の際は、
コチラをよくご確認のうえ、お決めくださいね。
装備ご希望の場合は、ご注文時の「備考」欄に「マスコット袋希望」とお書き添えください。
確認後、料金を訂正し、メールにてご連絡させていただきます。
お客さま、この度はご来社いただき誠にありがとうございました!
今後ともご愛顧いただけましたらうれしいです。どうぞ、よろしくお願い致します。
ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
ブログ一覧 |
新作完成シルエット | 日記
Posted at
2013/12/11 18:18:01