yu_kangooのブログ一覧

みんカラでつながっていただいていた皆様、たいへんご無沙汰しております。
もうやめてしまっている方も多いのかもしれませんが、、、

更新がかなり止まっていましたが、トヨタ タンク（TOYOTA TANK）は大きなトラブルもなく快調です。

さて、元コカングー乗りとしてはどうしても目を背けることのできない車、それが新型トヨタ シエンタ（TOYOTA SIENTA）です。

今度のシエンタはいいね！という記事を書いたのがなんと2022年8月ということで、あれからもう2年が経とうとしているとは驚きです。

上記記事で、フィアット パンダ（FIAT PANDA）っぽさがあるという旨書いています。ヨーロッパで販売されているプロエースシティ（PROACE City）がプジョー リフター / パートナー（PEUGEOT RIFTER / PARTNER）やシトロエン ベルランゴ（CITROEN BERLINGO）をはじめフィアット ドブロ（FIAT DOBLO）などとも兄弟関係にあることから、パンダっぽいのも納得します。

毎日のように新型シエンタを見ていて、もう悔しいですがこれは断言します。コカングーが二度とルノー本家から発売されない今、その後継車は新型シエンタでしょう。ホンダ フリード（HONDA FREED）も方向性は同じかもしれませんが、個人的にデザインの好みが断然シエンタですね。

トヨタらしくない（失礼！）かわいいデザイン、ルーフの高さはコカングーには及ばないもののちょうど良い車体サイズ、荷物もたくさん入る荷室、そして庶民でも手の届く価格。さらに5人乗りも7人乗りもあるという柔軟さ。

とにかくカングーは大きくなり過ぎました。また、高くなりましたね。

新型カングーにもだいぶ目が慣れてきたので違和感はなくなりました。これはこれで良いデザインだと思えるようにもなりました。それでも、カングーは大きすぎる、高すぎる、5人乗りのみ。安全性能などはだいぶ進化したもののスライドドアはまさかのハンドパワー(笑)。

引き続きルノーは好きなメーカーですが、よっぽどサイズ感や価格がしっくりくるモデルが誕生しない限りルノーには戻る理由がなくなってしまったのも事実です。

シエンタはとても魅力的な車ですが、まだまだタンクと一緒に過ごします。