以前からなかなか進んでいないハイゼットカーゴ2号車のミラー換装。
ようやくクルーズタイプのミラーを塗装して搭載することとしたものの、なかなかまとまった作業時間がとれずまた放置気味。
とはいいながら事前作業はやってますねん。
もともと側面のヒット痕の補修が必要だったので、その補修ついでに塗装面の足付け。
ちょっと派手に削りすぎたかなぁと思わないではなく。
で、足付け中に気がついた。
ハイゼットカーゴのミラー、パーティングライン多くね??
ちなみに1号車のミラー。縁の面はまあデザインと言えなくもないが、そこから繋がるラインを見たらやっぱりパーティングラインよな。
趣味で模型もやっているのでこういうのを見るとやたら気になってくる。
結局ガッツリとペーパー入れてあまり目立たなくしておいた。
疲れてぐったりしていたら、そういえば模型用のホビールーター使えば早く終わったのではと気付いて余計に脱力。
そしてまたしばらく経って、缶スプレーの発注を連休前に忘れていたので急きょ発注。届いたその日に即作業開始。
脱脂はしてあるので、まずは下地づくり。
足付けは終わってるから早速ミッチャクロンを吹いていく。(念のため二層塗っておいた)
黒のほうはまあわかりやすかったが、シルバーのほうはちゃんと塗れているのかわかりにくい。
味付けを頑張りすぎて傷が入ったかなと思っていたが、ミッチャクロンがいい感じにならしてくれたようであまり目立たなくなった。
そしてマットブラック塗装開始。
スプレー塗装はあまり慣れていないのでダマになるのではないか、上手く塗れないのではないかと不安ばかりだったが、ちょいちょい失敗はあるもののリカバリーできたりまあこの程度ならと許せる範囲で済んだ。
見慣れていたはずのハイゼットカーゴのミラー、マットブラックにするとまあまあ存在感が。
またドアの内張を剥がさないといけないのはちょっとだけダルいが、まあ仕方ない。
天気が崩れるようなのですぐには取り付けできないが、早めに取り付けてしまいたい。
Posted at 2021/05/04 16:24:37 |
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