いい湯だな~渋温泉~。。(長野旅行その4)
投稿日 : 2012年02月22日
1
長野電鉄の屋代駅で課長や仲間と合流し、終点の湯田中温泉駅まで鉄ヲタ談義に花を咲かせながら乗車しました。。。
一人で乗るよりも、時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。。
湯田中駅のすぐそばには「湯田中温泉」が有りますが、私達は敢えて徒歩で20分程離れた「渋温泉」に宿を取りました。。
雪道を何度も転びそうになりながら、前進、前進・・・。
凍てついたアスファルト道は、登山道を歩くよりも困難でした。。
2
夕暮れ迫る温泉街の路地を行きます。。
情緒たっぷりの風情ある街並みです。。
お値段の安い旅館でしたので、位置的には一番奥まで歩きましたが、おかげで、いい景観を見る事が出来ました。。
3
路地の一角には、昔ながらの射的場が有り、家族連れが空気銃での射的を楽しんでいました。。
かつては何処の温泉街にも有った、忘れ去られた昭和の風景です。。
4
旅館に到着後、宿泊客は私達4名だけであることが判明した為、女将さんに無理を言って夕食を19時からにしてもらい、浴衣に着替えて直ぐに外湯巡りに繰り出しました。。
野郎4人で色気無しの外湯温泉巡りです。。。。
宿泊した旅館前で記念撮影。。。
5
外湯巡りは、旅館の女将さんに外湯の合鍵を借りて、各所に散在する外湯を訪ねるという方式でした。。
先ずは旅館に一番近いこじんまりとした外湯から入りました。。
この浴場の浴槽は小さく、シャワーも蛇口も無い昔ながらのスタイルでした。。
6
もっと広い浴場は無いものかと探し当てたのが、その名も「大湯」でした。。。
ここも女将さんから借りた合鍵で入ります。。
7
大湯は浴槽も床も全て木で造られていましたが、並並ならぬ寒さで、浴槽脇の洗い場に湯を流し込んでからでないと、足を踏み入れる事も出来ませんでした。。。
大湯と言えども、大人4人が入れば満員の様な状況でした。。
女性みん友にサービス・・・・・・???
若い後輩2人の入浴シーンです。。
8
外湯巡りの後は、お楽しみの宴会です。。
4人だけですので、コンパニオンも呼んでいません。。
飛騨牛焼き他の豪華な夕飯。。。
鉄道ヲタクはみんな昼飯を食べる時間を惜しんで電車に乗りますから、みんな腹ぺこで、お酒もご飯も大量に頂きました。。。
**引き続き次のフォトギャラリーもご覧ください。。
タグ
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング