サルにも解る・・・サンバーのタイヤ交換(その1)
投稿日 : 2012年03月30日
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先ずは、工具類の準備から・・・
タイヤのナットを回すレンチとホイールカバーを外す時に有ると便利なドライバーは助手席の椅子の下に収納されていますので、助手席を反転させて工具類を取り出します。。
因みに、この工具入れの下にはバッテリーとウインドウオッシャータンクが装備されています。。。
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タイヤ交換時の主役・・・
ジャッキは助手席の後ろの後部座席下に装備されています。。
椅子の下に張り付くように収納されていますので、少し回転部を回すと転げ落ちるように取り出すことが可能です。。。
私はこの便利なスペースにスコップとパンク修理剤、工具箱、ハンドスコッチ、牽引ロープ並びに三角反射板を積載し、CDチェンジャーを装備しています。。
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次に、ジャッキを回す取手は・・・
運転席後ろの後部座席下に収納されていますので、取り付け部のプラスチック製の爪を折らないように丁寧に取り出します。。。
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車内から取り出した必要工具です。。
ジャッキ、ジャッキハンドル、レンチ、ドライバー、ハンドスコッチの5品です。
黄色い木製ハンドスコッチは自作品で、最終型サンバーには標準装備されていません。。
転動防止に是非とも必要なので、ホームセンターなどで購入される事をお奨めします。。
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あっ、それから万が一の時の予備タイヤはご覧の箇所に懸架されていますので、取り外し方と収納方を予め実習しておくと非常時に慌てずに済むと思います。。。。。
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あと、今回交換する純正タイヤのホイールキャップは予め外しておきましょう。。
最初、ドライバーで少しコジると後は指で取り外す事が出来ます。。。
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さあ、いよいよ交換作業の開始です。。
先ず前輪の左側から取り組む事に決定しました。。
この時、負荷がかかる対角線上の右後輪の後ろ側に、ご覧の様に転動防止用のハンドスコッチをかまします。。
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そして、鮮明で判りやすいジャッキポイントにジャッキの頭が合うように、ジャッキを立て、位置を微調整します。。
(画像は左後輪のものです)
***その2に続く***
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