痴呆的徘徊　猫寺と桜と天狗と

今日も峠の慣らしがてらBRZで痴呆的徘徊。
オリンピック道路沿いにでている小川村の「猫寺」の看板。
白馬に引っ越してくる前から気にはなっていた。
２０年からの疑問を晴らしに山道を登る。
ご住職が庭の手入れをしていた。
「どちらから？」
「白馬からです」
「通りがかりに気になって、という白馬の方が良くいらっしゃるんですよ」とニコニコ顔のご住職と少し立ち話。
「古くからの猫塚はどちらに？」
「寺の山の上にありますが、今朝熊がでまして・・・」

またにしよう。



「猫寺のお話」


法蔵寺を辞してオリンピック道路の反対側の山へ登る。
４月１２日の「あちこち」で訪れた桜へ。
番所の桜（ベニシダレザクラ）


立屋の桜（エドヒガンザクラ）





帰り道も、気になっていた美麻の洞門。



検索したが、元のお話は見つからなかった。