エンジン（猿人）のブログ一覧

最近、自分のカーライフを楽しんでいません(>_<)

タイトル画像は、先日に結婚？？年記念に妻から頂いた、バカラのグラスです。

残念ながら、私からのプレゼントは無しでした。しかし、日頃とは支払いの桁の違うお食事を某レストランで食事をしましたよ(>_<)。



話は変わりますが、我が家のロードスターミュージーアム？は、少しずつ増えています。








自己満足の世界ですなー。まだまだ、秘蔵の資料が保管されてますが・・・・。

自分のショールールが持てたら、展示しますよ。

昔々の仕事で渡英した時の、アナログ写真を一部デジタル化してみました。


この場所は、当時のジャガーのディーラーの前で撮影しています。現在の私とは印象がだいぶ違うので、修正を入れないで掲載しました。現在の私とは別人と思われても、仕方ありませんねー。




この画像は、ロンドンにあるＬＯＴＵＳのディーラーです。



この車が分かる人は、英車好きでしょうね？




この車は、たぶんわかる人はいないでしょうか？



勤務していた英車屋さんの得意車種でした。確か、三台とも買付しています。


タイトル画像のディーラーで、展示していました。
この車種もわかるかなー？？？

当時、兎に角全てが勉強でした。自動車の歴史は英国から始まったと感じました。

ライトウェイトスポーツカーもバックヤードビルダーも、私の人生観を形成された渡英でしたね。
当時の社長さんの○○さん、今でも感謝しています。ありがとうございました。

私は以前から英国車は大好きでして、英国車屋さんでメカニックしたり、英国に車両や部品の買い付けに同行したりしていた時期が有ります。

今回、久しぶりに英国製スポーツカーのメンテナンスしてます。（ブログに書くのをオーナー様の承諾いただいてません。御免なさい）

本国並行輸入車の個体ですが、走行距離は少ないです。

足回りのリフレッシュやエンジン回りのメンテナンスです。




気持ちよくオーナー様に乗っていただくために、丁寧に作業してます。
本家本元、handling by LOTUS　ですね。

現在はLOTUS社自体が、経営があっちこちしてますが、がんばって欲しいものです。

ライトウエイトスポーツよ永遠に

今回も、私の1028ではありませんが、NAロードスターは使用過程でお約束の、ウィンドレギュレーターワイヤー切れ修理を行いました。



パンタグラフ式のウィンドレギュレーターも、某alfa916系は、お約束のように破損するようですが、NAロードスターに限らず、ワイヤー式の方式は軽量化に貢献するようですが、使用過程でワイヤーが切れますね。

予防対策は無いと思われますが、パワーウィンドの動きが遅くなってきたら、分解して給油（シリコン系のグリス）すると、延命するようです。

うちの1028はハンドパワーですが、以前にグリスアップしたら、多少作動が軽くなりましたよ。

年式的にも、色々手間をかけてあげないと、後10年、20年乗れませんな。
マツダ自動車がいつまで部品供給してくれるのかな？
NAの純正部品の値段も、うなぎのぼりですので、頑張らないと。