猿?⑫
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
タンクは表面をコンパウンドで磨いて完成
やっと物置から出ました。
画像ではそこそこに見えますが
実際は素人の自家塗装な仕上がりです。
フロントフォークの色とタンク・カバーは
色合いが合ってない
まぁいいや。
物置から出してエンジンをかけようと思いましたが
マフラーを付け忘れていました。
そもそも買ってすらいませんでした。
一応、純正のマフラーは有りますが、50cc用のマフラーで85ccのエンジンを回すのは無理があるかな~と思います。
ボアアップ対応の社外マフラーを買います。
ご近所付き合いを考える私としてはなるべく静かなマフラーでJMCA(でしたっけ?)の認定マフラー。それでいてノーマルっぽい物で行きたいと思います。
さぁ何を買うのか?
2
マフラーを付けました。
ヨシムラとか欲しかったけど予算の都合で
メーカー不明のボアアップ対応マフラーです。
純正のヒートガードを付けてノーマルルック
にしようと思いましたが付きませんでした。
外見ノーマルを目指していたので
これは悔しい。
3
キャブレターは買った時のまま
まぁメーカーもそれなりの調整くらいはしているだろうと。
で、ガソリンを入れてチョークを引いてキック。
一発でとはいきませんが4~5回のキックでかかりました。
85ccは記憶の中の50や72よりキックが重い気がします。
ナンバーは付いていないので
敷地内をチョコッと走行した感じはパワフル。
トルクは在りますね。
普通にアイドリングはしていますし
スロットルをひねれば吹き上がります。
灯火類も点灯はOK
マフラーの音が心配でしたが
ご近所迷惑なレベルではなさそうです。
こんな短いマフラーの割に
消音は上手く出来ているかな?
例えるなら郵便配達のバイクぐらいの音量ですね。
郵便配達が来たと勘違いした母が表に出てきました。
「なんとまぁ、バイクって組み立てられる物なんやねぇ。」
ですって。
それにしてもカブのエンジンって凄いねぇ。
久しぶりの始動なのにキック数発で掛かったよ。
普段使いのDioなんて一苦労するのに。
4
閑話休題
ゴリラを組み立てる時に使った工具ですが、
いつまでもミニモトの段ボール箱に放り込んで
おくのはジジ臭い(行儀悪いとか格好悪いとかの意)
ので使っていない工具箱を出してきました。
中のガラクタを処分して
蝶番にシリコンを点しておきました。
中学生の時に買った物です。
なんだか懐かしいステッカーとかが貼ってありますね。
5
付かないと思っていた純正の遮熱版
・・・付いちゃいました。
どうも元からついていた奴は4Lタイプらしい。
6
愛車紹介ではZ50JPとしていますが
フレームナンバーで照会したら6Vか?
でも配線はZ50JPなのでスタンド警告灯が付いています。
これはモンキー用の警告灯ステー付きトップブリッジです。
ゴリラに警告灯を取付する場合は純正ステーを買うかこのトップブリッジにゴリラのハンドルを使う為のクランプを買うかすればOK
お金がもったいないのと外見がゴチャ付くので一工夫します。
7
これが純正の警告灯。
要するに電球が点くだけの物です。
LEDにしないので極性は関係なし。
8
37226-165-672
ホンダ純正ニュートラルパイロットランプソケット
これを改造します。
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