RS★R RS☆Rサスペンション  

ＲＳ☆Ｒサスペンションです。


ショックとの同時交換ですので、単体でのインプレが困難ですが、できるだけ
サスに特化したインプレを少々・・・


スペック（カタログ値）

フロント：３．８７ｋｇ／ｍｍ　　２５～２０ｍｍダウン
リ　ア　：４．５９ｋｇ／ｍｍ　　３０～２５ｍｍダウン


現在のダウン量（地面からフェンダーまで）

フロント：６９ｃｍ→６７．５（-1.5ｃｍダウン）
リ　ア　：７０．５ｃｍ→６７（-3.5ｃｍダウン）
（リアが３．５ｃｍも落ちたのは大きな誤算。　２ｃｍ程度を狙ってたんですが・・・
走行距離も少ないので、アッパーの経たりとかもないハズなんですけどねぇ・・・）


レートについては、純正の数値が分からないので感覚での比較ですが、
「やや硬くなったかな？」程度に感じます。
故に乗り心地の面では、大きな変化がなくダウン量分締まったという感覚です。

乗り心地に大きな影響がなかったのは一安心ですが、今回の変更で
一番求めていたのはノーズダイブの軽減でした。

その面では、純正よりは良くなったものの、求めていたモノには及ばず。
人間現金なもので、こうなると「もちょっと硬くても良いかな？」とも感じています。

但しこれよりレートが高いモノとなると、テインやエスペリア等（こちらは個人的に
ダウン量大きすぎるので敬遠）か、Ｐ社（こちらは値引き率の違いにより、
エクのアフターモノとしては高価な部類）ですので、コストパフォーマンスを
考えるとこちらが最良だったかな？


ダウン量については、もともと「ダウンする」ことが目的ではなかったので、
データ上一番下がらないＳＴｉ（約－１．５ｃｍ）が筆頭でしたが、Ｐ社同様、
値引き率の関係で高価な部類

次点でＰ社（－２ｃｍ）ですが、上記同様・・・（但し、行くならＳよりＰかな？）

その次にカタログスペックで落ちないのが本ＲＳ☆ＲかＴｉ２０００でした。


結果、総合的なコストパフォーマンスで見ると良い選択だったのではないかと思います。

サスのみの交換でしたら、多分Ｐ社にしたと思いますが、その後ショックも
同時に行こうと考え、予算とのバランスで本サスに落ち着きました。



価格は工賃・アライメント込み

関連情報URL：https://minkara.carview.co.jp/userid/875494/car/733754/4291838/parts.aspx