レカロLX取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
純正シートだと長距離がつらかったのと
座席位置が高かったので
レカロ(中古)に交換しました。
変化点は
◆1.ペダルを踏む姿勢が変わった。
今まで上から踏んづけていたのが、座席位置が50mm下がったことで
前に蹴り出すような状態になり長く運転する際は楽になりました。
(例えるならワゴンからセダンぽくなった)
◆2.シフト位置が近くなった
シフトを握ってた位置がこぶしひとつ分高く(近く)なり
運転し易い位置になった。
◆3.ハンドルを握る位置が高く遠くなった。
シートをペダルとシフトが操作しやすい位置で調節すると
手首をひねるようになりハンドル操作がしづらくなった。
ハンドルを握る位置が、今までの10時と2時から
6時の位置がベストになってしまった。(今後の課題)
※参考までに私の身長は165cmです。
2
レールは専用品を購入したのでポン付けでした。
使った工具は12mmのソケットレンチと14mmのスパナだけ。
まずフロントの2箇所12mmのボルトを外す。
3
後ろの2箇所12mmのボルトを外す。(キャップが付いてるところ)
4
この状態でシートを傾けることができるので
シートの底に付いているシートベルトセンサーのカプラーを外す
(車から出す時は後席のドアからのほうが広いので楽です。)
14mmのスパナでシートについているベルトのバックルを外して
レカロに移植後、逆の手順で付け替える。
純正シートに付いているプラスチックのカバーは
爪ではめてあるだけなので引っ張れば抜けます。
5
取り付け時の問題点
軽自動車ということもありスペースが厳しく
コンソールとベルト固定用のボルトが干渉したので
ベルトのブラケットをへし曲げて逃がしています。
(コンソールにコスッた跡が・・・)
※ドア側は干渉してませんので開閉に問題はありませんが
クリアランスは同じくらいしかありませんでした。
6
ニュートラル位置で左足のサポート部を撮ったもの
5速とバックに入れる時に干渉します。
スポンジに当たるのみでシートの骨組みまでは当たってないので
変速はできましたが、操作がしづらいので今後の課題。
1.パイプを突っ込んでサポートの骨組みを曲げるか
2.シフトカバーを根元までずり下げるか(または取るか)
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