2018年12月30日
2018年も残りわずか
365日が過ぎようとしています
2018
大きなできごとと言えば
クルマの乗り替えでしょうか
1月の写真
このときは乗り換えなんて
真剣に考えていなかったです
春に黒色から白色へ
安定のおしり それは安定の走り
思い出になるできごと
二つめは写真に関すること
それはポートレート撮影
日本の写真家の撮影
撮られる側に立ちました
思い切り睨んでみてと言われたり
こちらに顔だけ向けてと言われたり
いろんな表情 いろいろなポーズ
普通の顔だったり魔女の顔だったり
メイクも変えて何枚も何枚も
普通の私と魔女のような私
二つの顔のポートレート
とてもいい記念になりました
でも自分の写真は恥ずかしい
なのでそっとしまってあります
思い出は素敵な宝物
でも
平穏無事に過ぎゆく毎日が
本当は一番しあわせなことかと
2018
こちらにご訪問いただき
どうもありがとうございました
Posted at 2018/12/30 00:07:23 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月24日
今年の冬はこんなアルバムを買いました
なんとなくの雰囲気を楽しむ12月
冬至の日の午後5時の風景
夜が一番早くやってきた日
イルミネーションの公園へ行ってみた
湖面に映るイルミネーション
思わず童心に帰る瞬間
でも今はすっかり大人なので
大人らしくChampagne Lifeを
飲まないで眺めていました(笑)
カメラの不具合
メーカーに説明をして送ったものの
異常を検知することができなかった
と現状のまま戻ってきて
異常が出なければいいけれど
と思いながらのカメラ散歩
がそう思った矢先にまた不具合
うーん、なんてこと…
こうなったら
敢えてピント外しで楽しみましょう
マニュアル撮影で
フォーカスリングをぐるぐる回す
うんうん、なかなか楽しい
ピントばっちりより良いかも
dancing hero!
christmas tree
音楽も写真も
すべて真剣に合わせなくても
なんとなくの雰囲気を楽しむ
なんていうのもありですね
素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ
Posted at 2018/12/24 23:48:11 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月23日
紅葉の頃
誘い誘われ出かけた日
記録と記憶 記します
奈良の興福寺へ
中金堂拝観
300年ぶりの復興
奈良公園からも参拝に?!
紅葉と煉瓦
立派な門構え
西洋に和の松
明治の時代を醸し出す
そんな素敵だなと思った所は
素敵だと思ってはいけない所
館内の見学に繰り出す
上から下から通しで見える空間
並ぶ部屋には
頑丈すぎる鍵
つながりはこの小さな四角い窓
金網の窓から見えた風景
彼らにとって外はずっと遠くて
悪いことをした罰なのだが
そうなってしまった理由は
彼ら自身以外にもあるような
冷たくてさみしい時間が
彼らをそうさせたのでは?
やさしさを以て接してもらって
いたなら、こんな所に来ることは
なかったのではないかと…
そんなさみしさが漂っていた
更生してごく普通の青年になって
ごく普通に生活していってほしい
12月になってからの紅葉
ここは京都の宇治
あれに見えるは…
平等院鳳凰堂
何十年ぶりでしょうか?
修学旅行以来??
鳳凰
それは不老不死、甦りの象徴
極楽浄土を祈って
今日のお昼は京のお昼
食事の後は周りを散策
鵜飼もやっているようで
宇治公園にて見つけたのは
浮島十三重石塔
談山神社で木造の十三重の塔
今度は宇治で石の十三重の塔
西洋では忌み嫌われる数字
そんな数字がお誕生日の私
意味は深く探らないことにしていて
でも この二つの塔に出逢え
ひとり勝手に嬉しく思いました
仏手柑
まるで仏さまが合掌した手のような形
この縁起の良い果実も拝んできました
長い長い紅葉の季節
まだまだありますが
そろそろ終わりにします
お付き合い
ありがとうございました
Posted at 2018/12/23 23:40:02 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月04日
ちょっと気になるお店を見つけた
素敵なスピーカーのあるお店
フイルムカメラも並んでるらしい
ゆっくりしたいと思ってたから
この前の土曜日
仕事を昼で切り上げ行ってみた
そのカフェはこんなところにあった
ドアの前のテーブルのオブジェ
少し遅めのランチを
その後はデザートをいただき
珈琲でくつろぐ
緩やかに流れるクラシック
レコードの音はどことなくやわらかい
オーディオの前にはバイオリン
やわらかい音を聴いていると
やさしい気持ちで眺められる
店の奥に並んでいるカメラたち
なんとなくこちらを見てるようで
こちらからも挨拶しに行った
一眼レフに二眼レフ
そしてレンジファインダー
ほかにもいろいろな
フイルムカメラが並んでた
年代を感じさせないきらめき
みんなまだまだ活きている
写真の展覧
古い階段に並ぶフイルム写真
奥にはねこの世界
静かに眺める空間そして時間
そこにはやさしい光が射しこんでいた
are you waiting for me?
私を待っていてくれたの?
静かに待ち続けてくれてた椅子
そんな風に感じた
古い世界はどこか異空間
そしてやわらかくやさしい
Posted at 2018/12/04 23:46:36 | |
トラックバック(0) | 日記