はろにちは(=゚ω゚)ノ
風邪で昨日は1日中寝ていて腰が痛いです
さてさて本日も過去の面白ブログです
一度読まれた方も再度笑ってくださいまし
学生の頃片思い片想いの彼女がいた
普段何気ない会話は交わしていて・・・彼女もまんざら自分のことが嫌いじゃないみたいな感覚を抱いていた
何気ない関係がしばらく続き・・・その後交換日記をするまでにこぎつけた
漠然とした彼女の自分への想いがだんだん確信に変わっていった
そして,ついに僕は
告白する決心をした
どのように告白したらよいかひたすら考えた
そして・・・彼女の誕生日を迎える12時に電話をして告白する決心をした
僕「誕生日おめでとう!今日がその日だね!君のことが好きだ・・・」
きょ~こちゃん「覚えていてくれたの?有難う!嬉しい!私もす・き・・・♡」
そして二人は
両想いになるのであった・・・
と・・・ここまでシミュレーションをして
胸いっぱいの愛をこめて・・・
どきどきしながら受話器を手に取り
時計とにらめっこした
呼び出し音・・・その瞬間が訪れたとき・・・
僕の気分は
最高潮に達した
既に自分に
酔っていた・・・
ツーッ・・・ツーッ・・・ぶるるるる・・・ぶるるるる・・・ぶるるるる
呼び出し音が鳴っているときの時間の長いことといったら・・・
がちゃっ
ドキドキ感はそのとき
クライマックスに達した
「もしもし」
「もしもし」
男の声だった・・・
「あー君ね,こんな時間にかけてきて・・・非常識じゃあないかねえ・・・」
父親だった・・・
父親の存在までは僕のシミュレーションの中に入っていなかった
翌日から・・・彼女の態度が急に冷たくなり・・・口をきいてくれなくなった
ああ・・・僕としたことが・・・
父親の存在をシミュレーションしなかったなんて・・・
悔やんでも悔やみきれない・・・
ああ・・・かのじょ・・・ごめんね・・・もう一度・・・僕に・・・振り返って・・・欲しい・・・
(;w;)・・・
Posted at 2011/10/21 12:57:38 | |
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