時代と逆行の工業製品にムカツク

補機として取り付けている５PSの船外機を始動しようとしたら
ガソリンタンクが空になっているので１Lほど入れると同時にタンクの下から
ジャバジャバと洪水のように漏れてきて係留周辺がペルシャ湾化してしまった。

調べたところタンクから燃料コックに連結している燃料ホースおよびタンクとホースの接手部が割れたり穴が開いたりボロボロになっていました。

購入後２年程度で燃料ホースが劣化するなんて信じられません。
もちろん変なスプレーなどかけていないし。

中国製品がいろんなところに浸透してきておりだいたい自分の周りではこれが悪の元となっていることが多いなあと感じています。

この船外機はアメリカのマーキュリーですが製造はＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮです。でも使われている部品はＭＡＤＥ　ＩＮ　中国に間違いない。
ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮもこれでは堕落する一方だ。
安かろう悪かろうは中国に任せておけばいいのです。


環境だのＣＯ２ゼロとか世界的に騒いでいる時代に、これでは逆でしょう。
小泉さんいかがでしょう？