マフラーアース取り付け

暇つぶしにマフラーアースでもしようと購入。
Amazonにて長さ違い3本セット送料込みで\979。
多分、ココが俺の検索した中ではダントツに安くてお得。
そんでもって250㎜、300㎜、350㎜と都合の良い長さときたもので。
ちなみに端子部は片方がＭ10用、片方がＭ8用となっている。

このマフラーアース、かなり地味なチューンなんだけど、ま、値段も値段だし、体感出来ないにしろ何かしら効果あるんだろうな？ってことでやってみた。
効果としては、静電気による排気効率の妨げが無くなるとか、マフラーの防錆効果があるとも言われてるみたい。
時期的に乾燥してきて静電気の季節になってきたし、やるには丁度良いんでないかな。
ちなみに俺は静電気が大嫌い。
仕事で爆竹が爆ぜたような静電気も体感したことあるから、こうゆうチューンもアリかなと思う。

触媒→センターマフラー間のフランジ部。
ここはスプリングの付いた特殊ボルトなので、裏側のナットからダブルナットで固定。
車体側はこれまた付けてくださいと言わんばかりに遊んでるＭ8のネジ穴があるので利用。
なのでここはＭ8のボルト1本と、Ｍ10のナットを別途使用することに。
アースは250㎜のを使用。

センターマフラー→リアマフラー間のフランジ部。
フランジがご覧の通りで反り返った形状してるので、同じくダブルナットで固定。
車体側は燃料パイプを固定してるＭ8ボルトと共締め。
アースは300㎜のを使用。

後ろから。

潜ったついでにこっちのマフラーブッシュも強化品に交換してやった。
あまりにマフラー擦るので・・・気休めだけど。

さて350㎜のが余った。何に使おうかな。