今日は休日出勤で貯まった休みをとり一日マッタリと過ごしました(´▽`)
午前中はもう何十回と見た映画
コマンドーを見ながら懐かしさと勢いで買ったBB戦士コマンドガンダム(新作キット)を組み立て。
素組みで部分塗装&スミ入れ
20年ぶりくらいのBB戦士。
さすが最新モデル、広い可動範囲と抜群のスタイル、時代の流れを感じます(゚∀゚)b
そして午後からは今日の本番!
日本の銘菓と北欧はフィンランド製
世界一のキャンディの味比べを行いました!
まずは日本代表のお菓子ですが、ポテトチップスやその他スナック菓子では日本独自というのもちょっと個性がありませんよね。
かといってセンベイなどでは普通すぎる。
そんな中選んだ絶対に日本にしかないであろうお菓子…
それは…
コイツだ!ヾ(`Д´)ノ
来年で発売から30周年、クラシエフーズから発売されております歴史も充分のお菓子。
”ねるねるねるね(ソーダ味)”でございます。
どう考えてもアラサーの大人がレジにならんで買う商品ではございません。
以下wikipediaより抜粋です。
砂糖を主成分とした粉に水
を加えて「
ねるねる」を作り、キャンディチップやチョコクランチを付けて食べる。化学実験を思わせる手順によって自ら菓子を「作る」斬新さや、作る過程でねるねるの色が変わる点などが子供の心を掴み、発売から20年以上経った現在も根強い人気を
誇っている。開発当初は「ねりっちょ」という名称も検討されたが、議論の末「ねるねるねるね」となった。2011年時点で、累計7億食を販売している。
ねるねるねるねを始めとして、クラシエフーズが発売する一連の作る菓子は、サイバー菓子(ケミカル菓子)などと呼ばれていたが、近年では知育菓子というジャンルで展開している。着色料などが体に悪いのではないかと考慮して買い与えるのを控える親もいる。しかし、サイバー菓子の材料は大半が天然由来の既存添加物であり、指定添加物(合成添加物)は使われていない。ねるねるねるねの場合、着色に使われるのはアントシアニン系の色素であり、原材料は赤キャベツやクチナシである。色の変化も酸性値の変化によるもので、これはリトマス試験紙と同じ原理である。
…
なるほどなるほど「(゚ペ)
サイバーなお菓子なのは分かりました。
作る工程が面白さレッドゾーン的な感じなんですね!
BD-BOX発売中です。
では自らその面白さを体験してみましょう。もう気分は新条君です。
さっそく開封です。
プラ製のトレーとスプーン、1番、2番、3番の袋が出てきました。
子供にもわかりやすく作ってありますね。
まあ31の大人には造作もありません。
まずトレーに1番入れます。
そしてトレーから切り取った容器に水を入れて
1番の粉と混ぜ合わせます。混ぜ終わったら、そこに2番の粉を投下!
出来上がるのを今か今かとトレー右側のネルネ君
(いま命名)も見守っています。
再び混ぜます。混ぜる際は皆さんCMでご存知かと思いますが、是非ともCMの鈴木れい子さんの声を真似て
「ウエッヒヒヒャヽ(゚∀゚*)ノ」と笑いながらやりましょう。
練れば練るほど色が変わってきました。そして最後の工程、ネルネ君の位置に3番のラムネを投下!
バラバラバラバラ
(あだだだだだだ)
完成です!ヽ(゚∀゚)ノ
どうでしょう?サイバーな色合いになったと思いませんか?
わかりませんかそうですか。私にもわかりません。
では、スプーンですくってラムネをつけていただきま~す!
これは・・・
うまい!テーレッテレー
…嘘です。
ソーダ味の泡に薄味で固いラムネ、不味くはないけどこんなもんかな~という味。
子供の頃の思い出ではもっと美味しかったような…
なんとなくレッドブルエナジードリンクに似ていたような…
子供を子供
に作ることを楽しんでもらうには良いお菓子ですね。
100円のうち80が制作20が食べる位の割合です。(31歳.会社員談)
それではコレに対するフィンランド製のお菓子がこちら。
世界一の不味さを誇るというキャンディ。
このページのタイトルにも使っているその名も
サルミアッキです!!
普通に売っていないのでページ改装記念にわざわざ取り寄せました(大馬鹿)
例によってまたwikipediaより抜粋
サルミアッキのキャンディは、北欧周辺地域では伝統的に食べられ、北欧5ヶ国ではその国を代表する菓子といってよいほど子供から大人にかけて食べられている。しかしその独特な味から、それ以外の地域ではあまり食べられない。
つまり北欧の子供達はこれを美味しく食べていると!
では自分も彼の地スオミの味を堪能したいと思います。
く、黒いな…。
前に食べたお菓子、
ゴリラの鼻くそを思い出します。
特に匂いはしません…。
いってみましょう…。
…?
あれ、別に(´▽`)
…
!?
だんだん広がる塩分のあるゴムのような感覚(゚Д゚)
キャンディ全体が少し弾力のある感じですがその中心に舌を当てるとヒリヒリする刺激が…。
大量に出てくる唾液が口内にその味を広げていきます。
これは…ちょっと…何の罰ゲームだ。
成分
20%塩分
25%刺激
10%謎
45%暗黒
うまく説明できません。
ねるねるねるねよりコッチでZEROの領域に目覚めそうだ。
ゆっくり持久戦で舐めきりました。
短期勝負を仕掛けると敗北したかもしれませんね。
確かに世界一の名は伊達じゃありませんでした。
舐めたあとにも延々と残る不快感。
これがスオミでポピュラーなお菓子なのか…。
今回の勝負、『味』のインパクトでサルミアッキの勝ちにしたいと思います。
世界の壁は厚かった!がんばれ日本!(落ちなし)
ではまた次回、素晴らしいグルメが出てきたらお会いしましょう!
食べ物を粗末にするのは解せません!…残ったサルミアッキどうしよう(゚Д゚)
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グルメ編 | 日記
Posted at
2013/04/04 02:24:57