アメ車がカッコよくなってきた頃 - ストラトス

仕事用

アメ車がカッコよくなってきた頃

おすすめ度： 3

満足している点: この前の世代から、ボディデザインのセンスが良くなり、乗っても恥ずかしいと思わないスタイル
V6エンジンによる加速時のサウンド
Auto Stickシフトの楽しさ
不満な点: 後ろ側の視界が余り良くなかったです。
後ろ斜めと真後ろがベルトラインの高さとCピラーの太さの為です。

まぉ、近代の車は皆こうなってしまいましたが。

Auto Stickが特許回避の為なのか、Up／Down操作はレバーを左右へ倒す方式で違和感がありました。慣れの問題ですが。
総評: 米国のミッドサイズセダンとして悪くなかったと思います。
兄弟車のSebringと比較したところ、Auto Stickが標準装備だったのでStratusに決めました。

全体的にアメ車は故障しやすそうで不安なので、家族には日本車（Impreza）を使わせてました。

デザイン: 無評価; 1995MYのJA(初代Stratus / Cirrus / Breeze)からデザインが凄く良くなりました。
コレは2世代目のJRです。
フロントは当時のDodgeの共通イメージ。

スタイルは良いのですが、Cピラーの太さとトランクの高さから斜め後の視界が悪いです。
走行性能: 無評価; 2001MYでフルモデル・チェンジしたモデルです。
最上グレードのESです。

2.7L V6 OHCエンジンは、スムーズに吹き上がり、Auto Stickを駆使するとマニュアル車のように楽しめます。
高速への進入にストレスは感じません。
乗り心地: 無評価; アメ車らしく乗り心地は良好
Stratusはスポーティなイメージもあり、フニャフニャではなかったです。
積載性: 無評価; リアデッキが高いため、深さはありました。
トランクリッドは、バンパーの高さから開くので積み下ろしは大丈夫。
燃費: 無評価; 記憶が薄いですが、10km/L位だったかも
故障経験: エアコンの風量調整が壊れて常時Maxに。
止まりもしなくなり困りました。
新車数ヶ月で壊れたので、アメリカ車あるあるということで。