マクラーレン 765LT

ユーザー評価: 5

マクラーレン

765LT

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765LT

おすすめ度: 5

満足している点
・ムダが無く、流麗で徹底的に空力を考えられたデザイン。
アイソケットからエアー取り込んでいたり、ボンネットからドアサイドに流れるところとか、もはやアートです。
歴代のLTシリーズの中でも、デザイン的にまとまっている感じがとても好き。
サメをモチーフにしており、720Sがホホジロザメなら、765LTはメガロドンといったところかw

・シンプルな内装。ハンドルやメーターにも無駄なものは無く、必要最低限なところ。

・NAのようなエンジンフィール

・パドルシフトのクイックさ

・カーボンシャーシの剛性の高さ

・PCC(プロアクティブ・シャーシ・コントロール)、アクティブリアウィング、ブレーキステアリングシステムと、F1で禁止されたデバイスが全て投入されており、優越感が味わえるところ。

・ブレーキのコントロール性
踏力に対して立ち上がるので、コントロールしやすいです。
570Sは初期がかなり弱く、ARTURAは逆にちょっと初期の立ち上がりが強めな感じ(FY25モデルのスパイダーはそんなことなかったが)でしたが、765LTはちょうど良い。
ガッツリ踏めば、アクティブリアウィングのおかげで、めちゃくちゃ止まります。。。

・カーボンブレーキの汚れの目立ちにくさ

・乗車時の視界の良さ
サイズは大きいですが、パーキングセンサーも付いているので、慣れれば普通に街乗りとかでも問題ありません。

・アイドリングはマクラーレンのバラバラしたサウンド、回すと野獣の咆哮みたいなサウンドw
パワートレインをトラックにすると、バブリングするので最高ですw
不満な点
・カーナビが酷い…。
 750SのようにApple Car Playが使えるようにして欲しい。

・ディーラーの延長補償が高い。
総評
試乗含め、何台かマクラーレンに乗っていますが、傑作だと思います。

買って後悔することはないかと。
デザイン
5
・空気の流れが見えるような流麗なデザイン。
 ロブ・メルヴィルの傑作。

・内外装共にマクラーレンらしいシンプルで無駄のないデザインです。
走行性能
5
歴代最高。

”走る・曲がる・止まる”ということに関して、最高のバランスが取れていると思います。

物理的に軽く(乾燥重量:1229kg)、765PSのハイパワー。720Sよりもクロスレシオになっており、直線であれば、アルティメットシリーズのセナより速いですw

タイトコーナーが続く、峠でもブレーキステアリングシステムのおかげで、ガンガン曲げてくれますw
乗り心地
4
コンフォート:ARTURAのトラックより硬いw でも、突き上げて、脳が揺れるまではなく、車酔いするまではいかないかと。
慣れの問題もあると思いますが。。。
峠、高速であれば、基本的にハンドリングはコンフォートかスポーツモードで充分です。

スポーツ:路面が悪いと、ちょっと脳に響くw コンフォートとトラックの中間なので、路面状況やスピードに合わせて使ってます。
      
トラック:突き上げ感がかなり出てきてコツコツします。脳へのダメージが蓄積されていくので、これでツーリングはちょっとキツいですねw
積載性
3
トランクは570S > ARTURA > 765LTで、ちょっと狭くなった感じ。ギリギリ1泊旅行イケるぐらいですかね。
車内の物置きスペースもハーネスバーがあるので、小物ぐらいなら置ける感じです。
燃費
1
気にしてはいけないと思いつつ、良いに越したことはありませんw
峠:3km/Lとか、高速道路:踏んじゃうから5~6km/Lとか。踏まなくても、そんなに伸びないので、気にせず踏んだ方が楽しいw
価格
3
プレミアが付いており、高かったです。
購入時にこの価格なら、もっとオプション入れられたなーと思ってしまいます。
先のことは分かりませんが、高値安定~高騰してくれると嬉しいですね。今のところ、全く売る気はありませんが。
故障経験
今のところなし。

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