Vベルトの交換に挑戦!
1
いよいよこの時がやってきました。以前よりカラカラと音がして気になっていた、Vベルトの交換です。交換するベルトは、評価の高いゲイツ・エクストラランナー。今日は、天気も良く風無く暖かで最高ですo(^-^)o
2
とりあえずはバンパーを外すところからです。ここまではいつも通りでした。次は、難関のエアクリ&スロットルボディの外しです。
僕のは純正のままで、勿論外すのも初めて…。しばらく眺めて…とりあえずエンジンとつながってるホースを外してっと…あっっ!ホースから水がっ…(@_@)
3
と、まあそんな感じで約一時間程。ようやく外したのがこの画像です。作業がしやすい様インクラ、ヘッドライトも外しました。
4
ズームアップしてみました。手前はパワステ&スーチャー用、奥にはオルタネーター&A/Cコンプレッサ用。
手前はプーリーのロックナットとアジャスターボルトを緩めるのが簡単ですぐ外せました。が、しかし奥がちょっと面倒で…。
5
解るでしょうか、スーチャーとそのプーリーです。その下からラチェットを使ってアジャスターボルトを緩めています。
これで奥のベルトも外してっと…あれっ??
なんと!テンショナープーリー自体が取り付けてある金具?を外さないとベルトを外せません。めんどくせぇ~(>_<)
6
しょうがないので、これも外しました。三箇所のボルトで留まってました。
でも、こんなところまで外して大丈夫なんでしょうか??段々不安になって来ました…(-.-;)
7
ベルトの取付で一番気を使ったのが、張りの調整です。これは整備書の図ですが、「手押し10kgで4~4.5㍉」…ってどのくらい??
でも大丈夫(^O^)…外す前に、写真&印を付けておきましたから…助かりました。思っていたより強めの張り具合です。これでいいのかなぁ…少し不安(-.-;)
8
と、まあ…ベルトも取付け、何とかエアクリも元に戻し、気がついたらお外は真っ暗…。
張り調整に不安は残るものの、エンジンは静かになり過給が早くなりました。やはり評価は本物でした(^O^)/
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク