行動半径100kmマシン - GSX-R125 ABS
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ころころクルマニア
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スズキ / GSX-R125 ABS
2021年型 (2020年) -
- レビュー日:2022年4月19日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- 満足している点
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・レッド ブラックが鮮烈でかっこいい
・小排気量でも造りが良い
・硬すぎない乗り心地
・エンジンがスムーズで低速トルクが厚く発進がラク - 不満な点
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・ライトの照射範囲が斜め前方が暗いです。直線道路はまだ良い、カーブで出口が真っ暗なのは恐怖。
・やはり真うしろが見えないバックミラー。バイクは全部こうなんだと思う。夜間の後続車ライトは確かに眩しい。 - 総評
- 全般的に気難しいところはなく、重量も軽いので初心者でも難なく楽しめると思います。しかし、車に比べ曲がらない・止まらない乗り物であることは忘れてはいけません。
- デザイン
- 4
- 全体的にはバランスの良いデザインだと感じますが、前タイヤが細いので真正面が弱々しい。あと、タンデムシートが短すぎてずんぐりむっくり。社外のキャリアを付けるとこれがまた似合わない。
- 走行性能
- 5
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慣らし中は5500回転縛りなので登りは辛いです。
発進が楽なのはエンジンのトルクが厚いのではなく1速2速のギア比かも。低速で曲がる場面では1速2速はギクシャク強めで下手すると内側へコケるので3速が良さそうです。 - 乗り心地
- 5
- 想像していたより優しい乗り心地で、自転車に比べれば遥かに快適です。自転車やR15が同じ様な前傾姿勢なので慣れていますが、それでも8時間かけて260km走ったらクタクタになりました。スマホ首・ストレートネックの方には辛い乗り物だと思います。
- 積載性
- 1
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ゼロに近い積載性なので、背負うか、少々スタイリングを崩してバッグやボックスを付けるしかありません。あと取説にメンテナンスノートを四つ折りにして載せるよう書かれていますが、まぁ…無理でしょう。
- 燃費
- 5
- 慣らし運転426kmで8.6リットル入って、49.5km/㍑。慣らしで5500回転に抑えて走った割にはそんなに伸びませんでした。前車YZF-R15v3のほうが巡航回転域のトルクが厚い分、低回転で走れるので燃費と走行性能のバランスは150ccクラスが最高かもしれません。
- 価格
- 5
- 乗り出し40万円でした。妥当な価格で買えたと思います。
- 故障経験
- まだ間もないので何も起きていません。ECUやFIのトラブルがあるようですが、スズキの距離無制限ロードサービスに入ったので安心です。
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