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パワーチェック ダイナVSローラー派?
ブログから移動して来ました。
パワーチェック測定の機材でダイナパック(タイヤを外して、測定器をハブに直結する方法)とローラー式(ただ、クルマをローラーに載せるだけ。負荷を掛けられる機種も有り)どちらを主に使用されていますか?
ローラー式には、サクラダイノ・ダイノテックなど数種類機種が有るようですからその辺も教えて下さい。
ちなみに私はダイナ派です。正確な測定値・再現性の高さが魅力です。欠点は測定料金が高い事(\15.000)と極まれにエンジンブローが起きる事です。ローラー式では、同じくタイヤが極まれにブローします。私は幸いどちらも経験していませんが。
両者の長所・短所等の感想もよろしくお願い致します。
また、ダイナの数値とローラー式の数値を比較するため、変換係数(×1.1~1.2又は+80~100PS)が存在するようですが、信用できる話ですか?
沢山のご意見、お待ちしております。よろしくお願い致します。
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コメント有り難う御座います。
私も愛車の健康診断の一環として、定期的にパワーチェックをして、エンジンのコンディションを判断しています。よって、正確性(再現性)が選択のポイントになります。ダイナパックはハブ直結式のため、タイヤスリップが無視出来ます。タイヤスリップは考慮されない(測定値にプラスされない)ため、パワーは低めに出ます。ローラー式はタイヤスリップの問題があります。最近では、スリップ防止シートの採用でスリップもだいぶ減ったと聞きましたが・・・。測定値にスリップロス分がプラスされるため、ビックリするような測定結果が出てきます。測定費用は、ダイナが\15.000、ローラー式が\5.250ですからお財布に優しいのは、ローラー式ですがどうしても正確性が気になります。最新のローラー式なら問題無しでしょうか?予約もローラー式の方が簡単に取れるので、魅力的です。
ところでローラー式の測定ですが、クルマがすっ飛んで行きそうで怖くありませんか? -
>また、ダイナの数値とローラー式の数値を比較するため、変換係数(×1.1~1.2又は+80~100PS)が存在するようですが、信用できる話ですか?
例えばGT-Rなどで300psの車をチューニングして600psまでパワーアップしたとします。
同じ車ですので駆動系に手を加えなかったとしたら駆動ロスは変わりませんよね。
でも、ダイナパックの補正係数は計測した馬力に掛けるため最初の300psのときは300×1.2=360ps ロス分は60psです。
チューニングをして600psになったときは600×1.2=720ps ロス分は120psになります。
チューニング前のロス分60psからさらに60psものロスがどこからから出てきた事になります。
このことからも一定の値を単純に掛けることでの補正は不正確なものだと思いますし、条件が違うローラー式と比べようと思うことが間違いだと思います。 -
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大変判りやすい説明、有り難うございます。確かにそう言われると60PSの出現は謎ですね。
私の考えも聞いて下さい。同じ駆動系(例えばデフ)に300PSと600PSのパワーが掛かったとします。デフの耐久性には問題が無いと仮定します。感覚的な話しですが、その場合、600PSのパワーが掛かった時の方が伝達ロス(スリップなど)が多いような気がするんですが、とんでもない勘違いでしょうか?
デフ以外にもドライブシャフトやプロペラシャフトなど駆動ロスを起こしそうな機構が沢山あります。
300PSでも600PSでも生じる伝達ロスは、同じと考えて良いのでしょうか?ちょっと悩んでいます。
但し、補正係数等でダイナとローラー式を比較するのは無理があると思います。SABでは常識らしいですが・・・。
素人意見ですみません。 -
ダイナパックとシャシダイのロス馬力についてですが、
私も気になり調べたことがあります。
nephronさんも書かれていますがロス馬力の換算は係数掛けだと
馬力の上昇にロス馬力も比例して上がってしまうのでおかしいですよね。
ちなみに最近、私がセッティングをお願いしたお店はダイナパックを
使用しているのですが、32Rでシャシダイとの差は80ps加算位が一番近いと
お聞きしています。
あと、ご存じかもしれませんがシャシダイのメーカーページ?で
ダイナパックの見解が書かれていましたので、参考に読むと面白いですよ。
Yahoo!で"ダイナパック","ロス","Q&A"で検索し最初に引っかかるページです。
(直リンはあまり良くないので、、、)
シャシダイメーカーなのでダイナを批判的に書いてますが、
そこは平等な目で読み替えて見てください^^;
個人的にパワーチェックは馬力・トルクカーブ曲線(特性)が
目で見える形で出力されることが重要と思っているので
ダイナパックでもシャシダイでも、どちらでもいい派ですね^^;
馬力の数値自体は同じ仕様でも環境によってガラッと変わりますし
あまり重要視してないのが本音です。。 -
また、疑問が生まれましたので聞いて下さい。
300PSと600PSのRがあったとします。馬力はブーコンで制御出来るので、駆動系は全く同じです。タイヤは新品BSの050Aと仮定しましょう!
まずは、300PS仕様で測定します。測定中はローラー間とタイヤ表面間の摩擦により、タイヤスリップ(熱ダレ)が起きます。これをケース1とします。
次は、600PS仕様での測定です。タイヤも同銘柄の新品に交換します。600PS仕様の場合、パワーが大きい分測定中のローラーとタイヤの摩擦も多いハズです。タイヤの熱ダレも300PSの時よりは多く発生するでしょう。これをケース2とします。
タイヤのスリップを含むロス馬力は、アクセルOFFで行います。ケース1とケース2を比較した場合、熱ダレでタイヤのスリップ量が多くなっているのは、ケース2。600PSの方ではないでしょうか?
その場合、ロス馬力が300PSの時より多く表示される事になりませんか?
素人の仮定ですが、謎の60PSは出力パワーの差によるタイヤの熱ダレ量の違い(伝達ロス)じゃないかと思いつきました。見当違いでも怒らないで下さいね!
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今までBOSCH、DYNAPACK、サクラダイノで計測したことがあります。
何派というよりは他に選択肢が無くといった感じでしょうか。
BOSCHはJUNオートでブーストアップの現車あわせとGT-SSタービン仕様にしたとき同店で使用されていたため。
DYNAPACKは経年変化を見ようと埼玉に住んでいたとき一番近所でパワーチェックが出来たのがSAB熊谷店で、ここに設置されていたのがDYNAPACだったため。(おかげで経年変化は判らず)
サクラダイノはこちら(島根)でブローしオーバーホール後パワーチェックが出来るのがTRIAL鳥取店だったためです。
ピークパワーを見るだけのパワーチェックであれば、機種により計測される値は違いますが、同条件(ブーストアップ時)でBOSCHとDYNAPACでパワーカーブの山や谷はほぼ同一になっていました。
経年変化など車の状態を把握することが目的であればどの機種かでは無く、同一機種で計測を続けることが有用ではないでしょうか? 出てくる数値にそれほど深い意味は無いかと思います。
逆にショップサイドがセッティングのツールとして使用するのであれば慎重に機種選択をする必要があるとは思います。
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