ロードレーサー(ロードバイク)レストア計画のまとめ
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自宅の倉庫から発掘された30年前のロードレーサー。
レストアの始まりです! -
倉庫から発掘して、眺めていたら・・・ レストア生活の始まり!出典:より3さん
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出典:より3さん
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出典:より3さん
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ステアリングヘッドのオーバーホールです。30年間あけたことがないです。 ドキドキ! ヘッドスパナでヘッドの頭を緩めて、ワンを外します。 意外と汚れていなかったですね。 パーツクリーナーで古いグリスをふき取ります。後はグリスを塗って外した順に組んでいき終了です!出典:より3さん
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シフターを今までのWレバーからブレーキレバーでシフトする奴にしたくて購入。シマノ製。アルミで仕上げはいい! しかし、フレームのWレバー用直付け台座の形状がこれとまったく合わず途方に暮れてしまいました。この形状は当時のシマノしか使っておらず、他のサンツアーなどが一般的だったらしいです。 希望をかけネット検索すると、ありました!取り付ける方法が! しかしその方法とは。 元の穴の径が10㎜なのをドリルで12㎜に拡張し、さらに直付け台座の出っ張っているところを逃がすために本体を削らないといけないといけないとか・・・ しかし、今まで数々アルミを削ってきた私、負けません! 格闘すること数時間何とか削りました! でも、最後に本体を取り付けるボルトの径が、台座がが4.5㎜、付属のボルトが5㎜。何なん!この中途半端な4.5㎜ボルト。結局もともとついていたボルトを再利用しました まあ、付けてみると本体のアルミの質感がいい感じですね。ケーブルを通す日が楽しみです。出典:より3さん
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カンパニョーロヴェローチェのクランクの取り付けです。30年の間にパーツや取り付け方法が様変わりしていました。 まずはBB(ボトムブラケット)の取り付けです。もともとついていたのはシャフトを両側からベアリングで支持するBBでしたが、これはパワートルクという商品でシールドベアリングになっています。 驚きはこのベアリング内蔵のカップをフレームの中ではなく外につけることでした。今ではこんなことになってるんですね。 当然専用レンチがいります。 シマノ用で代用できるので安く上がりました。左側は正ねじ 右側も取り付けます。ベアリングはクランク側にあるので脱落防止用のピンがいります。こちら側は逆ねじになります。 クランクを差し込みます。 左側に板バネとシールを取り付けます。 左クランクを取り付けますが、なんと14㎜の六角レンチが必要です。ホームセンターを探しまくって手に入れました。たぶん二度と使わないでしょう。出典:より3さん
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今回はステムです。 整備手帳に載せるほど取り付けに手間はかからないので割愛です。取り付け後の写真はハンドルを付けた後にします。 まずは外箱から あけると、こんな風に入っています。 美しい! デザインも凝っています。 自己満足の世界です。 この造形美、しびれます。 ちなみにこれは元々ついていた、30年前のステム。「日東クリステムブルー」という商品です。先端のブルーアルマイトという塗装の技術が使われだした頃のものです。 今ではどうということない形ですが、当時はボルトなどの出っ張りのない、エアロフォルムが画期的でした。 今見ても古臭さを感じさせませんね!出典:より3さん
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出典:より3さん
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ハンドルバーはステムと合わせ、Dedaのスペチャーレシャロウのシルバーポリッシュを選択。420㎜です 包装はこんな感じ。 丁寧です。 仕上げは凝っていて、バーテープを巻く部分は梨地になっていて滑りにくくなっており、そこから先はバフ掛けです。非常に美しい! こちらは30年前のハンドルバーです。 なんとも過激な形。日東のADB-Xというエアロバー!ピスト(競輪)用です。バーの上部が翼断面につぶされています。肩の部分が思い切り下がっていて、深い前傾姿勢になります。 ちなみに今でもバイクで前傾姿勢で走っています(笑)。 このハンドル、ジュラルミンに硬化処理がされており結構値段が高かったんですよね。 こんな具合につぶされています。 今でもこのような加工がされているハンドルがあるので効果はあるんでしょう。 今回のハンドルは機能より美しさを求めて! 取り付けてみると、だんだん自転車っぽくなってきました。 フロント部分はメッキもあってキラキラです!美しい!出典:より3さん
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出典:より3さん
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出典:より3さん
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出典:より3さん
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